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愛知県内各地の子育てナビゲーターたちが、地域でのイベント、おススメの遊び場やお店、本やおもちゃの紹介、子育てや暮らし、食に関する話題など、子育て中のママ・パパに役立つ情報をブログ形式で発信します。
下の一覧からテーマを絞って読むことができます。


2015/01/26
執筆者: aikodomo (3:29 pm)
1月19日と22日、名古屋市と瀬戸市にて、
「働くママの子育てカフェ」が開催されました。
このイベントは、育児休暇中のママ、復職を考えているママ、
働いているママ、プレママを対象として、
復職・再就職などについて情報交換をするためのものです。
そのイベント当日の様子についてレポートします。



まずは企業のゲストの方2名からのお話がありました。
子育てと仕事を両立している女性は年々増えていて、
それがほぼ当たり前になりつつあるというお話、
また、育児休暇をはじめとして、子育てと仕事を両立される方
のための制度の例もたくさんあり、
企業としてもこれからの女性の力に期待をしているように感じました。
また、ご自身も「働くママ」でもある方もいらっしゃって、
体験談なども交えていろんな参考になる話が聞けました。







つづいて、先輩ママのお話です。
出産を経て、現在は子育てとお仕事を両立されている先輩ママから、
ご自身の体験談を話していただきました。
さすが経験者のお話、参加者のみなさんが知りたい情報がいっぱいで、
とても説得力がありました。
参加者のみなさんは興味津々の様子でじっと聞き入っていました。



後半は、それぞれ好きなドリンクを飲みながら、
グループに分かれて参加者どうしでおしゃべりタイムです。
初めて会う人たちがほとんどでしたが、
それぞれの状況をシェアしつつ、お互いの不安や疑問を話し合い、
時間が足りないぐらいにおしゃべりに花が咲きました。






グループごとに話し合った内容を会場全体に報告してもらい、
最後にはゲストへの質問タイムもありました。


参加者のみなさんからは、
「同じような環境の人たちと話せて勇気づけられた」
「不安な気持ちで来たけれど、一歩踏み出す決心がついた」
「復職について希望が持てた」
「働きやすい環境ができていると知って安心できた」
「前向きな気持ちになれた」
「実際に両立している人の話が参考になった」
などなど、満足された様子のコメントがたくさんありました。


最近、このようなテーマのイベントが増えてきていますが、
このイベントでは、参加者どうしで話し合い、思いをシェアするための
時間がしっかり取られていることがとてもよいと思いました。

同じ環境で同じような思いを持っている人がいると知ることや、
その人たちと情報交換をしたり話し合ったりすることは、
とてもシンプルなことですが、実はあまりない機会です。
一人で悩んでいるととても大変に思えることも、
こうしてシェアすることで、ずいぶんと勇気づけられたり、
気持ちが楽になるものなのだなと実感しました。


このイベントは、1月30日(金)にも刈谷で開催されます。
まだ若干名の空きがあるそうなので、三河方面にお住まいの方、
ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか?

会場、申込方法など、詳細情報はこちら
http://aichi-kodomo.com/npo/information/details.php?bid=20

お問い合わせ:
NPO法人あいち・子どもNPOセンター
TEL・FAX 052-232-3655
e-mail aichi-kodomo@mountain.ocn.ne.jp
2015/01/10
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (10:00 pm)
2015年がスタートして10日ほどたちました。
よい新しい年がはじめられましたでしょうか?

2015年はじめ 本の紹介は・・・





    子どもの本・ことばいのち
    松居直 著
    日本基督教団出版






この本は1997年4月号から2000年3月号までの3年間に、
『信徒の友』に連載されていたものをまとめられた本だ。
16冊の児童文学・絵本が紹介してある。
それぞれの本の紹介が、
一般的の紹介とは全く違っている。

氏もあとがきに書かれているのだが、
「本書においてとりあげました子どもの本は、まずおとなの方にぜひよんでいただきたい作品です。そのうえでときをみて、子どもたちにてわたしていただきたいと思います。」(P255)

ストーリーについてはもちろんのことだが
紹介された本の著者のこと
子どもとは人間とは、本来いかなるものなのか
心の成長・信仰・愛・命・・・について
氏のことばで述べられている。

すでに読んだ本はまたよみたくなる。
まだ読んでいない本ははやく読みたくなる。

私は今年、ここに紹介された本を順に読んでいこうと思う。
2014/12/16
執筆者: aikodomo (3:18 pm)
あたらしいワタシにチャレンジ! 
「働くママの子育てカフェ」  

「これから働きたい」「もう一度社会で活躍したい」
そんなママのための情報交換イベント
参加者募集中です。


復職・再就職などについてママ同士で話しあったり、企業の方や先輩ママのアドバイスを聞ける貴重なチャンスです!
気になることや不安なこと、一緒にみんなで解決しませんか?
(毎回、ゲストとして企業2社と先輩ママ1名にご出席いただきます)

名古屋会場 2015年1月19日(月)10:45〜12:30
尾張会場  2015年1月22日(木)10:00〜11:45
三河会場  2015年1月30日(金)10:00〜11:45

対象:育児休暇中のママ、復職を考えているママ、働いているママ、プレママ
定員:各回20名
参加費:無料(お茶つき)
託児:各回定員10名(6ヶ月以上/託児料 1人800円)


会場、申込方法など、詳細情報はこちらをご覧ください。
http://aichi-kodomo.com/npo/information/details.php?bid=20
2014/12/08
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (9:18 pm)



  我が家のはりねずみ「はり坊」のその後。

   とても元気です。
   どうにか我が家の暮らしにも慣れてくれたらしい。
   基本的には野生動物なので
   人間になれることはないらしいが、
   まずは、新しい環境に順応したようだ。

   

動物好きによくあることで、
好きな動物の出てくる絵本をつい探してしまう。
例にもれず私も・・・
見つけた。

ぼうし
ジャン・ブレット作
松井るりこ訳
ほるぷ出版


はりねずみのハリーはくつしたをみつけ
はなをつっこんだら(何かに潜る習性があるのでしょう)
はりにささってぬげなくった。
すると
めんどり・がちょう・ねこ・いぬ・ぶた・こうま たちが
「何をかぶっているの?」
「へんなものかぶって!」
なんて、困っているハリーをからかっていく。

でも、やっと頭からくつしたがなくなったとき
他の動物たちは・・・・

ヒントは「ぼうし」という題名に

おはなしもかわいいのですが
なんといってもはりねずみハリーがとても表情よく描かれている。
よく観察していると
はりねずみのしぐさそのまま描かれている。

作者ジャン・ブレッドさんは
実際にはりねずみのバフィーを飼っていたみたいだ。
だからなのね。

細部まで描かれたイラストが楽しく美しい絵本。
2014/11/21
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (9:12 pm)



    我が家の一員になって1週間。
    はりねずみの「はり坊」です。



さて、本物のはりねずみをまじかにみて、気が付いたのが、次に紹介する絵本です。

  

 しずかなおはなし
   サムイル・マルシャークぶん
   ウラジミル・レーベデフ え
   うちだりさこ やく
   福音館書店



ちいさなこえでよむおはなし。
そっと そっと そっと・・・
はいいろの はりねずみたちの
しずかな しずかな おはなし。

ロシアの寒い深い森の中でのできごとが想像できます。
キーンと冷たい空気と
耳をすませば聞こえてきそうな森のけものたちの生きづかい。
そこで、
おおかみにおそわれたはりねずみはどうするのでしょう。

その様子が、まるで詩のような文章で書かれています。
読んでいるわたしは、すぐそこにいるかのように感じる。

この情景を味わってほしい。

そして、「はりねずみ」の様子がほんとうにそのまま描かれています。
我が家のはりねずみはこの絵とそっくり。
レーベデフの絵のすばらしさに改めて感動。
2014/11/06
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (9:30 pm)


   今や日本の行事に定着した?ハロウィンです。
   魔女・魔法使い・・・
   「ババヤガー」を知っていますか?
   スラブ民話・ロシアの昔話に登場する妖婆・・・
   日本語では、魔女・山姥などと訳されて登場することもあります。

さて、ババヤガーの特徴がよくわかるおはなしが



   うるわしのワシリーサーロシア昔話から
   イヴァン・ビリービン え
   たなかやすこ 訳
   ほるぷクラシック絵本 ほるぷ出版


ワシリーサは母をなくし継母と継姉に無理難題を言いつけられて深い森の中へ。

そこには、にわとりの足のうえに立ったババヤガーの家がありました。
小屋のまわりの塀は人間の骨でできていて、しゃれこうべがつきさしてありました。

森の奥深くからかえってきたババヤガーは、
おおきな臼に乗り、きねでこぎ、ほうきで跡をけしながらきました。

その姿は骨と皮だけ、人間を見つけたらむしゃむしゃと食べるのです。

赤・白・黒の騎士をしたがえていて、それは太陽・昼間・夜をつかさどっているのです。

ワシリーサに難問がふりかった時助けてくれるのが、母の形見の人形です。

無事にワシリーサは、人形の力を受けてもどってこれるのでしょうか?

この絵本は
おはなしもかなりの長さですが、
ビリービンの石版色刷りの絵がすばらしい。
ワシリーサとババヤガーの不思議な世界がより魔法濃い雰囲気にさせてくれます。

おはなしは
愛蔵版おはなしのろうそく2 なまくらトック の中
「美しいワシリーサとババヤガー」とほぼ同じです。
2014/10/13
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (9:00 pm)



     バザーにて「まりーちゃん」キットを購入する。
     出来ました。
     写真をご覧ください。
     ひつじのぱたぽんもいっしょです。




     
  まりーちゃんとひつじ
  フランソワーズ 文・絵
  与田準一 訳
  岩波子どもの本 岩波書店


まりーちゃんがひつじのぱたぽんにはなしかけます。
「ぱたぽん。おもえはいつかこどもを1ぴきうむでしょう。そしたら、わたしたちその毛をうって、すきなものがなんでもかえるわね、ぱたぽん」

ぱたぽんが答えます。

まりーちゃんのゆめはどんどんふくらんで・・・
ぱたぽんのうむこどもの数はふえていきます。

大人はちょっとまりーちゃんそれはよくばりじゃないかしら?と思うのですが・・・。
でも、ぱたぽんはちゃんと答えてあげます。
そしてぱたぽんの願いは、
みどりのはらっぱに住むこと。

くりかえしと
ぱたぽんという名前がくすぐったいくらいかわいい。

全体がおだやかな語り口調で。
なつかしい挿絵。

この絵本で育った方も多いでしょう。
1956年が日本での初版です。

ちょっと古めかしく感じるかもしれませんが、
こんなやさしい、あたたかい日本語にふれると、
心が、優しく、うれしくなります。

この絵本には
「まりーちゃんとひつじ」
「まりーちゃんのはる」
の二話おさめられています。
2014/10/05
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (10:50 pm)
「絵本から幼年文学へ」と題された講座から

絵本を大人とたっぷり楽しみ、
その喜びを知り、
文字が読めるようになった年齢になった子どもたちに・・・

年齢でいえば、
年長さんから小学3年生の子どもたちに・・・すすめる本を・・・テーマにおはなしいただいた。

・文がおはなしを語り、挿絵は読む子どもの理解を助ける本
・その年齢の子どもが大人によんでもらって楽しめる本
・本の形態が大人の本を同じ。
        ・・・・「幼年文学」とよぶ。

この時期の本はやはりそばに寄り添っている大人が手渡さなければ出会えない。

できれば、大人がそばで読んで楽しむ。

この時期は大人に読んでもらいつつ、自分で読めるものを探して読んでいく。

そして

幼年文学と次につづく児童文学を楽しんだ力が、思春期の壁を乗り越えさらに生きる力につながっていく。

私がすすめる幼年文学は

   番ねずみのヤカちゃん
   リチャード・ウィルバーさく
   大社玲子え
   松岡享子やく
   福音館書店


ドドさんの家に住むねずみの家族。
主のドドさんに気付かれにようにすまなければならないのに。
末っ子のやかましやのヤカちゃんの声はとびきり大きい。
でも、この声が幸いしたできごとは・・・。

このおはなしは、ストリーテリング(素話)で小学生中学年がとても楽しむおはなしだ。
2014/09/30
執筆者: aikodomo (2:35 pm)
9月13日、14日に名古屋市瑞穂区の瑞穂児童館で開催された、こどものまち・みずほに参加しましたのでレポートします。



こどものまち・みずほとは、こどもの、こどもによる、こどものためのまちであり、運営する側も参加する側もすべて子どもで、付き添いの大人の入場は固く禁じられています。



こどものまちに来た子どもは、まずハローワークで仕事を探します。子どもたちは、市役所、警察署から新聞社や工作屋等さまざまな職場から自分の働きたい場所を選び、その場所で働きます。その後、働いた子どもは銀行へ行き給料をもらいます。しかし税務署でしっかり所得税をとられるという現実さながらの世知辛さ。





そうして子どもたちはやっとのことで得られた給料を持って、レストランで食事をしたり、ゲームをしたり、アクセサリーを買ったり等好き好きにこどものまちを楽しみます。

スタッフとして大人も少しだけ参加していますが、あくまで裏方。何をして楽しむのか、困ったときにどうすればいいのか、考えて行動するのは子どもです。



基本的には働きに来た子どもは各職場にいる店長さん(これも子ども)に指示をもらい仕事をします。中には指示されたことだけでなく、自分にできることを考えて行動する子どもも少なくありませんでした。お店が分かりにくい場所にあったら誘導できるように看板を作る子どもや、お店の売上向上のためにまちを歩いて宣伝する子どももいました。



今まで子どもは自分勝手で感情的な生き物という印象が強かったのですが、仕事に対して不満を漏らすことなく、一生懸命に働く子どもたちの姿を見て、大人ながら見習わなければならないなと感心しました。

今回、研修の一貫で参加させていただきましたが、このような催しに関わることができて大変嬉しく思ったと同時に、自分が子どものときに出会っていればと参加する子どもが羨ましく感じられました。将来、自分の子どもができたときには是非参加させたいと思います。
2014/09/17
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (11:00 am)
小学高学年から大人の方におすすめの文学作品を紹介します。

   夏の朝
   本田昌子 著
   木村彩子 画
   福音館書店


主人公莉子は祖父の一周忌に出席のため母の実家を訪れた。
その古い屋敷の庭には池がありそこにはみごとなはすの花がさいている。

その花をみていた年老いた小夜子おばさんから、莉子は
「あのふっくらしたつぼみの中には何が入っているか、あなた、ご存じ?」と問われ・・・
小夜子おばさんは
「あのつぼみの中のには『想い』がつまっているんですって」と教えられる。
そして、莉子ははすの花が咲くとき、ぽんとする音が聞きたくて、何日が泊まっていくことにする。

朝はやく咲くはすの花をみるため、にひとり縁側にたたずむ莉子がみたものは・・・・

昼間はこの古い屋敷を処分するための整理を手伝い、そこでみたもの、出てきたものが毎朝莉子のみたものとつながって・・・

そんな具合におはなしがすすんでいく。

朝はやく、人知れず咲くはすの花。
その時の空気や、静けさがそのまま再現され
私たちを物語の世界に連れて行く。


ずっとあのすがすがしい、けれども張りつめた空気の中にいる、そのことが気持ちいい作品だ。

そして、最後に莉子がわかったことは・・・




池の中に咲いているはすの花は、みんな玉のように真っ白で、その真ん中にある金色のずいからは、なんとも言えない良いにおいが絶え間なくあたりへあふれております。(芥川龍之介 著 蜘蛛の糸より)

私の頭の中にはずっとこのシーンが浮かんでは消えていた。
2014/09/12
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (10:10 pm)


     秋の気配が感じられるこの頃




     “こどもの広場”なのだが
      こどもに関わる大人に読んでもらいたい本を紹介したい。・・・ごめんなさい



    新しいおとな
    石井桃子 著
    河出書房新社



石井桃子さんの生活随筆集
「家と庭と犬とねこ」「みがけば光る」「プーと私」
につづく第4冊目だ。
石井桃子さんがつくった『かつら文庫』とそこにやってくる子どもたちのようすから石井桃子さんが感じたこと。
こどもの心と本についてのこと児童図書についてのこと。

書かれていることは、どこをよんでもこどもと本についての原点であり、背筋がのびる思いがした。
そして、今までも、今からもずっと変わらない。

子どもたちをみるまなざしは、あたたかく、はずれていない。

私たちが今こんなに幸せな読書や本に関われるのは、石井桃子さんや文中にでてくる瀬田貞二さんや松居直さんやそのほかの方々のおかげだと改めて感じた。
(今N局でおなじみ村岡花子さんの名前もでてくる)

文庫にやってくるこどもたちのことを書いたシーンや自身のこどものころのことをかいたシーンは何度読んでも気持ちがあたたかくなる。


私自身が本を意識したのは・・・・
小学1年生の時、初めて図書室で借りた本
それが期限までに読み切れず、残念な思いで返却したこと・・・
ふとそんなシーンが頭の中に思い出された。
2014/09/05
執筆者: aikodomo (5:22 pm)
 今日は、NPO法人名古屋おやこセンターが主催する読書サポーター養成講座ホップ・ステップ・ジャンプの第1回「赤ちゃんの絵本に出会う」に参加してきました。

 この講座では、わらべうた研究会主宰の伊藤ゆかりさんを講師として招き、赤ちゃんと楽しむ絵本とわらべうたを学びました。









 絵本を読むといってもただ読めばいいわけではなく、いろいろな工夫が必要となってきます。

 赤ちゃんにわかりやすく楽しい読み方、赤ちゃんに見やすい絵の見せ方など、普段の感覚で何気なく読んでいると疎かにしがちな大事なポイントがいくつもあります。









 また、わらべうたを歌ってあげるときは自分と赤ちゃんがともに体を使って楽しむことが大切になります。

 体を使うと言ってもまだ小さい赤ちゃんなので、ゆっくり体を揺らしたり手を動かしたり、小さな動きでも十分に楽しんでくれます。
 ただし、動きは小さくても赤ちゃんは飽きません。何度も何度も動き続けているうちに大人の方が先にバテてしまいがちですが、十分満足できるような遊び方をしてください。

















 好奇心旺盛な赤ちゃんには、歌いながら布を使って遊ぶこともいい刺激になります。
 顔の近くでひらひらさせたり、上にふわっと飛ばしてみたりして遊んであげると、ただの布も万能なおもちゃになります。



 このように、絵本を読んであげたり、わらべうたを歌ってあげたりするときは、楽しい声や楽しい動きで喜んでもらえるようにいろいろな工夫をしていく必要がありますが、乳児・幼児とコミュニケーションをとる1つのいい方法だと感じました。



 私自身、今まで、絵本を読んであげるという経験がほとんどなかったのですが、こうしたいろいろな工夫が必要だということをあまり知りませんでした。自分が赤ちゃんだった頃、絵本をどのように読んでもらっていたのかあまり覚えていませんが、きっといろいろな事をされていたんだろうと思います。



 今回は県の研修で見学していましたが、いつの日か自分が父親として絵本を読んであげるような時が来た時には、赤ちゃんに楽しんでもらえるように読んであげたいと思います。
2014/08/31
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (12:00 pm)

        

        ブルーノ・ムナーリ
        アートのなかの遊び


  現在、清洲市はるひ美術館にて開催中。(9月28日まで)

  早くに見に行きたいたいとおもいつつやっと機会がえられた。
  楽しかった、面白かった、心と感覚が楽しんだ、美術展だ。

  ブルーム・ムナーリ氏(1907−1998)は絵画、彫刻、グラフィックデザイナン、プロダクトデザイン、絵穂hンや遊具、子どものための造形教育など多岐にわたる分野で活躍したイタリアの作家です。

ブルーノ・ムナーリといえばこの本

   木をかこう
   ブルーノ・ムナーリ 作
   須賀敦子 訳
   至光社


絵を木をかくために入門書?・・・と思いがちですが
(確かにテキストのようにすれば木は描けるのですが)
大切なのは
最後のページのブルーノ・ムナーリ氏の言葉
「・・・
 木のかきかたを、みなさんに教えましたが、
 このとおりにかいてください、
 というのではありません。
 規則をのみこんでくだされば、あとは、みなさん、
 それぞれすきなように、木をかいてください。
 ・・・」
絵をかくだけでなく、「感じる」というのは自由で
「表現」も自由。
そんなことが、気持ちで伝わる本です。
それは、美術・芸術だけでなく私たちの暮らしや生き方考え方すべてに通じるのかもしれません。

美術展にはなしをもどすと

ブルーノ・ムナーリ氏の芸術に対しての自由な発想とアートを通して遊びと子どものユニークな創造をみることができます。
2014/08/26
執筆者: aikodomo (2:00 pm)
 8月21日(木)〜8月23日(土)に丹羽郡大口町の大口町民会館で開催された「こどものまち in 大口 もりもりタウン」に行ってきました。
 連日、じっとしていても汗ばむような蒸し暑さでしたが、開始時間前から100人を超える子どもたちが集まっていました。

 もりもりタウンは子どもたちの街。自分が興味を持ったお店で働くことや、貰ったお給料でお買い物をすることができます。入場を待つ間も、子どもたちは「今日は働いて、明日一気に使うんだ!」とか「銀行で働きたい!」と意気込んでいました。



 イベントの開始時間を迎え、入場すると、子どもたちはすぐにハローワークやお店に駆け出していきました。会場内には、 銀行、放送局、工房、病院など、様々なお店が並んでいました。



 手づくりの看板を持ってお客さんを呼び込む子ども、商品作りに取り組む子ども、お目当ての品を求めてお店に向かう子どもたちで会場は常に活気で満ちあふれていました。





 これらのお店を切り盛りする店長さんは、もちろん子どもたち。お店の売上から従業員のお給料を出さなければいけないので、お店の運営を考える姿は真剣そのもの。お店のPR方法を考えたり、従業員への指示を出す姿を見て、すごいなぁと感心しました。

 子どもたちはもりもりタウンへの参加を通して、働いてお給料をもらうこと、お客さんを増やすために工夫すること、責任をもって物事に取り組むことなど、貴重な経験ができたのではないかと思います。私も小さい頃にこんな機会に巡り合えていたら、もっとしっかりした子になっていたかも…と羨ましくなってしまいました(笑)

 これからもより多くの子どもたちが参加してくれるといいなと思います。
2014/08/10
テーマ: あそび・おもちゃ : 
執筆者: コバ@尾張 (8:43 pm)
情報案内人コバです!!
毎日 自然の中で保育をしています。
子どもたちが自然の中で
仲間とかかわりながら
主体的な遊びをじっくりできるよう
援助しています。

今は夏休みですが
自然の中ですごす子どもたちの
「夏の遊び」といえば川遊びです。

その中でも子どもたちに人気のある
ザリガニ釣りの方法を
きょうはお教えしましょう。


(画像をクリックすると大きく見られるよ!)

【自家製釣竿を作る】

基本は現地調達。
自然素材だと使った後ゴミが出ないから。
ときどきザリガニ釣りに使ったと思われる糸が
池のほとりに捨ててあるのを目にするととても残念。
自然とふれあうのはいいけど
自然に還らないものを捨てて行っちゃぁだめだよ。
今度使うからと置いていくのもよくない。
もし、糸を持ってきて使ったら、
それはちゃんと家に持って帰ろう!

1mくらいの比較的まっすぐな木の枝をさがし釣竿にする。
1mくらいのしなやかで細くて切れにくいツルをさがし、釣り糸にする。
(ツルはフェンスやほかの木にからみついているのをほどいたり、地面を這っているのをたぐって入手)

ツルの先に2か所輪を作る。1つの輪にはえさをはさみ、輪をきゅっとしめる。
もう一つの輪にはおもりの石ころをはさみ、きゅっとしめる。
反対側のツルの先を枝の先に結んだら自家製釣竿のできあがり!

わたしたちが森の保育でよく使っているエサは「あたりめ」。
スルメのことだが5mmくらいの太さのあたりめを
1.5cmくらいに切ってタッパーにいれておく。
密閉容器に入れておいてもリュックの中がスルメ臭くなる。
いつのまにかハエもぶんぶん寄ってくる。
これは匂いがよく届くのでザリガニがたくさん集まる。
子どもたちもも匂いにつられてたくさん寄ってくる。
「これ食べてもいい?」
人間ザリガニが食べるとあっというまになくなっちゃうから
「これはザリガニ用!」と念を押す。
でもあきらめきれず
「一個だけ食べてもいい?」
「だめだめ ザリガニ用!」
(1個だけが2個になり 20人が食べるとあっというまになくなってしまうもんね)

いろんな餌を試してみるのも楽しい
ちくわ、にぼしなどは定番
餌を持っていないときは
お弁当のおかずの中からつかえそうなものをさがす
ウインナーとか肉とか
ある日卵焼きで釣ってみたら釣れた!
でも卵焼きはすぐにちぎれた!
ザリガニはにんじんを食べると殻が赤くなるそうだ
それを言ったら(うそでしょ!)と言ったお父さんがいた。
でもほんとらしい。
サバばかり与えていると青くなるとか。
詳しく知りたい人は自分で調べてみて。
どうしても餌がないときは
1匹ザリガニを手に入れてそれをむいて餌にするという方法もあるが
今まで子どもたちの前でやったことはない
カエルも餌になるというが
それも今までやったことはない
昔の子どもたちはきっとそういう餌を使っていたと思うけどね

ごくたまに卵をかかえたザリガニのお母さんに出会うことがある。
キャビアみたいな卵だ。

ザリガニ釣りをするとよく聞かれるのが
「この赤くないのは二ホンザリガニ?」

ここには二ホンザリガニは住んでない
東北の北部と北海道の一部だけだ
だから赤くないのもアメリカザリガニ
子どもは赤くない
6月は赤くないのがたくさんいたが
7月に子どもたちが釣ったのは赤いのが増えていた
1か月でずいぶん大きくなるものだ
8月はさらにまっかっかのがいっぱいに
身体が赤いので俗に「まっかちん」とも呼ぶ

アメリカザリガニは釣ったら元の場所にもどそう
外来生物でふやしちゃいけない種に特定されている
どこかで釣ったザリガニを殺しているところもあると聞いたが
さすがにそれは今のわたしにはできない

ザリガニ釣りをするとときどき聞かれるのが
「これは食べられる?」
アメリカではザリガニを養殖して食べているらしいが
わたしはあまり食べる気にならない
一定期間泥抜きをしてから食するそうだ

サワガニもから揚げにして食べられると聞くが
これもあまり食べようとは思わない

でも食料難になったら
わたしはここにきてザリガニを釣って食べることもあるかもしれない
きのうふと思った

変な終わり方になったけれど
夏休み いちど自家製釣竿を作って
ザリガニ釣り 楽しんでみてはどうだろう
2014/08/05
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (11:10 pm)
今年も暑い夏がやってきた。
1945年8月6日も暑い日だったのだろう。



   光のうつしえ
   朽木祥 作
   講談社


戦後26年目の広島。
広島に原爆投下されたのは少し前のこと?と感じつつ
被ばく地となったことが切実に感じられる時代。

主人公の中学生たちが文化祭の制作のために
身近な人たちから話を聞いて作品をつくることに。

中学生たちが聞いた話は
特別なはなしでもなく、
特別な人のはなしでもなく
今の私たちと同じように普通に暮らしていた人たちが、
あの一瞬のできごとで、
どうなったか・・・
亡くなった人たちの苦しみ
生き残った人たちの悲しみ
中学生たちは心の深いところで感じ
知らなかった思いを知っていく。

どうぞ、
ぜひ手にとって読んで欲しい。

あなたも
知ってほしいあの日おきたことを
そして
一緒に感じて欲しい。
2014/07/29
執筆者: aikodomo (12:10 pm)
7月24日(木)に、NPO法人子どもと文化の森で開催された木工教室に行って来ましたので、レポートします。

子どもと文化の森は、大口町の余野神社境内にあります。
セミが鳴く中、元気いっぱいな子どもたちがやってきました!

今回作るのは、動く木のおもちゃ「かたかた君」です。
先生は、NPO法人海賊船の川合英治さんです。
先生が見本のゾウやラクダを坂に置くと、かたん、かたんと
心地よい音をたてながら、ゆっくり歩き始めました。
「すごーい!」「どうなってるの?」と子どもたちは興味深々。








先生のお話をよーく聞いて、いざ作業にとりかかります!








まずは胴体を作ります。おもちゃの形は自分で決められるので、
恐竜やうさぎ、猫、リスなど、それぞれ自分の作りたい形を頭に思い浮かべながら、木を切っていきます。
慣れないのこぎりに悪戦苦闘していた子がいたので、手伝おうと声をかけたところ、「一人でやるんだ!」と怒られてしまいました・・・。
次は、歩く仕組みを先生に教えてもらって、足を作ります。
これが意外と難しい・・・!
みんな真剣な眼差しで作業をしていました!

完成した子は、さっそくおもちゃを歩かせて、ニコニコ。









木工教室は、初めての子でも先生が丁寧に教えてくれます。
自分でおもちゃを作るという経験はなかなかできないので、
これからも多くの子どもたちが参加してくれるといいなあと思いました。
2014/07/27
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (9:50 pm)


    友人からいただいた花の苗。
    種から育てた「ハイビスカス」の苗。
    細い茎が頼りなくて、ちゃんと根づくか心配だった。
    どうにか、この様子だとうまく根づいたようで、ひとまず安心。



    紹介したい本は


 
   

じめんのうえとじめんのした
アーマE.ウェバー ぶん・え
藤枝澪子 やく
福音館書店


じめんの上と下の様子を断面図のようにあらわしてあり、とてもわかりやすい。
さらに、植物だけでなく
植物と動物の関係
植物と水・光との関係が
わかりやすく描かれていて
知っているつもりでも改めて
私たちの住んでいる地球と植物・動物の関係が
シンプルの表現されている。
それは、絵をみただけでも幼い子でも理解できる。

さて、
実はこの絵本、はじめの版と改訂版でちがう点があると、
科学の絵本に詳しい友人からきいて
興味をもち
両方の本を比べてみた。
すると、違う点が見つかった。

いろいろ調べてみたが、どうしてそうなったかわからなかった。
しかし、科学はいろいろ研究され、新しい発見や事実が判明するのは必須のこと。
科学の進化を痛感した。
2014/07/08
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (9:20 pm)


   家族のひとりが「INAXライブミュージアム」の土・どろんこ館でつくってきた、
   『どろだんご』



   着色してあるので、まるで地球のよう。
   (テーマも地球らしい)
    家に帰っても手でやさしくさわってみがくと、光沢がたもつとのこと。
   天然素材のものをもっていると、なんだかホッとする。

さて、『どろだんご』をテーマにした絵本もいろいろある。
おすすめは

   どろだんご
   たなかよしゆき ぶん
   のさかゆうさく え
   福音館書店


ぴかぴかひかる、どろだんご
かたくてわれない、どろだんご
まんまる、どろだんご

つくりかたがわかる。
すぐに作りたくなる。

もうすぐ夏休み。
こんな遊びもいいな。

服をよごしちゃダメ!というおかあさんの声がきこえてきそう。
でもへっちゃら。
楽しいのが一番さ。
2014/06/29
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (11:50 am)
料理に使う「煮干し」を解剖してみましょう。

こころ強い本があります。

   煮干しの解剖教室
   小林 眞理子 著
   仮説社 オリジナル入門シリーズ6


この本をたよりに私もやってみました。




      けっこうできました。
      本の解説を参考にすれば
      部位が確認できます。

例えば 「心臓」・・・えらのちかくにあって三角形だ。
「さいは」・・・口のなかにあってのどにえさをおくる働きをしている。
「せぼね」・・・もちろんわかりやすい部位だが背骨にそってはしる血管がはっきりついている。

もっとたくさん解剖すれば、
「胃」「腸」「卵巣」「精巣」なども見分けられるようになるかもしれない。

外からみえる姿はちがっても、命はみんな同じものをもって生まれてきのだなということがよくわかる。

休日や夏休みなどに親子で「煮干しの解剖」に挑戦してみてください。
2014/06/21
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (9:00 pm)
久々に児童書を紹介したい。

   ぼくらが大人になる日まで
   岡田依世子 著
   講談社


題名にひかれて手にとった本だ。

同じ塾に通う6人の少年・少女。
小学6年生。
中学受験を控えている6人だ。
受験に理由はそれぞれに違う。
 「野球をしたいと思って」
 「親には内緒だがいじめられていてこのまま公立中学にいきたくないと」
 「祖母や母と同じお嬢様校にいくのがふつうと思って」
 「ロボコンに出場したいという目標をもって」
 「シングルママに世のなかで自立する手段は学力だといわれて」
 「ばらばらになった家族をつなげるのは国立付属中にはいることだと思って」

そしてもうひとり
 メル友ちはるはひきこもり

6人と良い関係でかかわってくるのが東大をでているのに世間とうまくおりあいがつけられにでいる塾の講師。

ストーリーは勉強が・・・友情が・・・親が・・・
というのではなく、それぞれがお互いがこれから先の自分に不安を感じつつ自分の道をみつけていく。

ストーリーの中でやはり印象的なのは
6人が国会議事堂へ見学にいくことになり
真剣に質問を考え、そして
「ぼくたちは、この国の大人を信じていいですか?」

私たち大人はこの質問に答えることができるのか・・・



 


   今回この本を紹介するために選んだのが
   「日々草」
   我が家のベランダで花をつけている。
   純白がかれんで、ご存じのように次々に花をつけて物語の少年・少女と姿が重なったからだ。
なんと「日々草」の花言葉は
“たのしい思い出”“楽しい追憶”“友情”
2014/06/12
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (10:10 am)


  ベランダで育てていたツタンカーメンの豆
  花も実もなんだか「そらまめ」によくにている。
  
  収穫を楽しみにしていたのだが、
  肝心な実がうまく育たなかった。
  あぶらむしがたくさんついていたし、
  実が熟成?する前にダメになってしまった。

  肥料や土の管理がまずかったのだろう。
  本当に植物を育てるのはむずかしい。

  さて、「そらまめ」といえば、

そらまめくんのベッド
なかやみわ さく・え
福音館書店 ≪こどものとも≫傑作集


そらまめのさや(ベッド)は他の豆と少しちがう。
さやの中のふわふわは私がみてもなんだかいいなと思う
いろんな豆が「ねむらせて・・・」と来るのだが、

その大切なベッドがなくなった
さあー大変!!

はたしてベッドはどこへ・・・

ラストのシーンがなんともほほえましい。
2014/05/29
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (9:10 pm)


現在、刈谷美術館にて開催中
レオ・レオニ 絵本のしごと
BOOK!
ART!
BOOK!

小学生の教科書でおなじみだ。
『スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし』
 谷川俊太郎 やく
 好学社
『フレテリック ちょっとかわったのねずみのはなし』
 谷川俊太郎 やく
 好学社
『アレクサンダーとぜんまいねずみ ともだちをみつけたねずみのはなし』
 谷川俊太郎 やく
 好学社

今回の原画展ではコラージュの作品でもコラージュの部分と描かれた部分の質感の違いを目で確かめられてとても楽しかった。

他に、レオ・レオニ氏は絵本の作品を発表するより以前にグラフィック・デザイナーやイラストレーターとして活躍されていて、その才能の多才さを痛感させられた。

そのようなたくさんの作品の中から私が気に入った作品が
『はまべにいしがいっぱい』
 レオ・レオニさく
 谷川俊太郎やく
 好学社


エンピツのデッサンのみで描かれた作品。
石のツルツルやゴツゴツがみごとに表現されている。
そっとポケットにしのばせて帰りたいような石・石・石

絵本の原画だけでなく油彩・彫刻などの作品もあり
レオ・レオニ氏の人となりが感じられた。
特に絵本に込められたメッセージに改めて感動した。

会期は6月8日(日)まで
どうぞお早めに・・・
2014/05/23
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (10:00 pm)
「ラプンツェル」・・・グリムの有名な昔話の1つ

紹介したいのは・・・

   ラ・プッツン・エル
    6階の引きこもり姫
    名木田恵子 作
    講談社


「ラプンツェル」は映画になったりしてご存じの方のいるだろう。
私はグリムの昔話としてのおはなしとして印象が強い。
塔に閉じ込められた美しい姫のお話。

紹介したい姫はひきこもり姫(プッツン姫)
「ラ・プッツン・エル」
14歳の高倉涼。
マンションの6階にひとりひきこもっている。
生きるためにひきこもっている。
中からは絶対出られないよになっている。
6階の部屋のわずかに開く窓からみえるもの。
潔癖症の少年(同じ14歳)ジャク
家庭に事情のありそうな小学生ガキチョロ
ホームレスのカラス男爵

そっと食べ物などを届けてくれるやさしき魔女
そして魔王(父)

ひきこもり姫みずから自分の境遇をラプンツェルと重ねて語る。
彼女を救い出してくれる王子は誰・・・
塔の下にいる王子と重ねて語る。

ひきこもり姫が窓から関わる人々の中で見つけだしたものは・・・
ひきこもり姫を孤独から救いだしてくれるのは・・・


中学生以上の方におすすめ。
グリムの昔話「ラプンツェル」の中にも新しい発見をした。
2014/05/22
執筆者: aikodomo (11:28 am)
5月18日(日)、名古屋市千種区の吹上ホールで開催されたイベント「こどもおしごと体験」に行ってきました!

会場内には、ところ狭しといろんなお仕事のブース(全部で25ブースも)が並んでいて、たくさんの親子が体験をしていました。
一時、会場への入場制限をしていたほどの大盛況ぶり。
すごいですねー。

体験の内容は、革の財布づくり、木のサイコロづくり、ソーラーパネルの取り付け、金箔貼り、アロママッサージ、大工さん、歯医者さん、建築家、忍者ショー、プロレスなどなど・・・。
見たことがない道具や、あまり現場を見ることができないお仕事などもたくさんあって、ほとんどが無料で体験できます(一部材料費のみ必要なものあり)。

  















このイベントは、「愛知中小企業家同友会 名古屋第2支部」の主催で、地元の中小企業の経営者の方々が地域との交流を目的に開催されたそうです。

子どもたちにとっては、単に楽しく遊べるというだけでなく、いろんなお仕事があることを知って、その仕事がぐっと身近に感じられる、よい機会になっているなあと思いました。
これをきっかけに将来なりたい仕事が決まる…なんてこともあるかもしれませんね。

今後も継続して開催する予定とのことなので、また次回が楽しみです
2014/05/14
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (8:30 pm)



    カーネーションの花
    5月11日は母の日でした。



おかあさんはなんでもできるすてきな存在。
けれどおかあさだって・・・・
そんな絵本を紹介しましょう。

   おんぶはこりごり
   アンソニー・ブラウン作
   藤本朝巳 やく
   平凡社



パパもふたりの子どもも家事は全部ママにまかせっきり。
  ・・・どこかでみたことがあるような〜
ある日ママがでていった。
  ・・・どんなことになるかはご想像通り。
さあたいへん!
  ・・・パパも子どもたちもおやおや?
やっとママの気持ちがわかったみたい。

さすがアンソニ・ブラウン氏いたるところにいろいろなしかけがいっぱい。
  ・・・ニクイ演出です。
タイトルの意味も納得。
ラストのページのママの姿は最高!
2014/05/05
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (4:30 pm)
  「たけのこ」のおいしい季節だ!


「たけのこ」のできかたについて知りたいなら

   たけ
   もうそうだけのおやこ
   甲斐信枝さく
   福音館書店



「たけのこ」はのびざかりには1日1メートルものびるのだそうだ・・・すごいね!


この「たけのこ」がぐんぐん・ぐんぐんのびていくようすがすごくてたのしいおはしになったよ。


   ふしぎなたけのこ
   松野正子 さく
   瀬川康男 え
   福音館書店


こちらはおはなしも奇想天外でおもしろい。
そして瀬川氏の絵に迫力があってたのしい。

そうだ今夜は山のものと海のものがいっしょに食べられる「若竹煮」が食べたくなった。



2014/05/02
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (8:20 pm)


   白いすみれを見つけた。
   紫色のすみれとはまた違う風情だ。





  「すみれ」で思いつく絵本


   すみれとあり
   矢間芳子 さく
   森田竜義 監修
   かがくのとも傑作選
   福音館書店



すみれとありの密接な関係がとても興味深い。
ありはすみれのたねを運ぶんだね。
どうやらたねにはありのすきな物質がついているようだ。

そうか、
すみれはたねをさやからはじきとばすけれど
それだけでは遠くには飛ばないんだ。
ありが遠くまで運んでくれるんだ。
だから、
石垣のすきまやコンクリートの割れ目からすみれが咲いているのをみることができるんだね。

自然界のしくみを観たようで感心した。

さて、
見つけた白いすみれの名前を調べてみたがわからなかった。
2014/04/01
テーマ: あそび・おもちゃ : 
執筆者: コバ@尾張 (10:45 am)
情報案内人コバです!!
毎日 自然の中で保育をしています。
子どもたちが自然の中で
仲間とかかわりながら
主体的な遊びをじっくりできるよう
援助しています。
でも自然の中で自由に遊ぶだけでなく
3歳〜5歳児さんは
劇遊びや造形的なこと 
うたやわらべうた
畑仕事 野外炊事なども
バランスよくとりいれています。

3月の修了式で子どもたちの劇遊びを
保護者さんにお見せしたのですが
今年は「からすのぱんやさん」の劇遊びをしました。

かこさとしさんの絵本「からすのぱんやさん」
ご存知の方も多いことでしょう。

子どもたちは食べることが大好き
作ることも大好き
おもしろいものが大好き
そんな要素がたっぷりつまった絵本です。
まだ読んだことがない方は一度読んでみてくださいね。

ちょっと話がとびますが
3月から4月にかけては
自然の中で
おいしい草(食べられる野草)が生える時期なので
毎年 野草を摘んで天ぷらを作ります
つくし、やぶかんぞう、せり、ノビル
身近なものでは
たんぽぽ、カラスノエンドウ、よもぎ、ハコベなどなど・・・

キャンプ場などで携帯用のガスバーナーをひろげて
その場で天ぷらを揚げます。
すると子どもたち パクパクよく食べるんです。
ふだん野菜嫌いな子も
揚げたての草(笑)をそれはそれはよく食べます

ちょうど子どもたちが
毎日「からすのぱんやさん」ごっこをしていた時期だったので
「からすのてんぷらやさんですよ〜
いらっしゃいませ〜〜」と呼びこんでいると

「からすのてんぷらやさんの絵本
持ってるよ!」と子どもたち

「え〜〜?!からすのてんぷらやさんって絵本
ほんとうにあるの〜!!」
冗談で言っていたのに
本当にあるんだ〜〜!
え〜〜!いつのまに〜〜?
最近絵本屋さんに顔を出していなかったコバはびっくり!!

聞いてみると からすのぱんやさんシリーズで
「からすのてんぷらやさん」
「からすのそばやさん」
「からすのおかしやさん」
「からすのやおやさん」
の絵本が最近出版されたそう。

からすのぱんやさんの子ガラスたちのその後が
描かれていて
(みんな〜〜 大きくなったのね〜〜!!)
小さい頃から親しんできた読者のみなさんの
母性も刺激される展開になっています。
ぜひ 上記のシリーズ みなさまも
読んでみてください。


さてさて そんな 世に愛される絵本を
次々と世に送り出したかこさとしさん
昨日3月31日は 米寿(88歳)のお誕生日でした。
そんなお年になってもまだなお
精力的に新作を発表し続けるかこさとしさん
すごいですね〜〜!
「だるまちゃんとてんぐちゃん」
シリーズはご存知の方も多いでしょう。
福音館書店のfacebookページ(←クリックすると見られるよ〜)
では「だるまちゃん」の新作を記念し
(え〜〜!!だるまちゃんシリーズも新作がでたの〜〜!)
加古里子(かこさとし)さんの絵本の世界を
毎月1回掘り下げて特集し、
その魅力を伝えてくれるそうですよ〜〜!!

からすの新作シリーズはさっそく読んだけれど
今度はだるまちゃんシリーズの新作も
読んでみようっと〜〜

        コバ
2014/03/31
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (10:50 pm)
ただ今放送中N局の大河ドラマの主人公

この番組を見てからすっかり日本史がすきになったは人多いはず。
今年は「黒田官兵衛」

今回の戦国時代はなんども取り上げられている。
三英傑である「信長」「秀吉」「家康」だけでなく
「武田」「上杉」「江」「ねね」「山内」・・・など
いろいろな人からみたこの時代
そして今回は名軍師といわれた「黒田官兵衛」からみた戦国時代。

さて、「黒田官兵衛」の少年時代を中心にえがかれた読み物を紹介しよう。






   官兵衛、駆ける。
   吉橋通夫 著
   講談社








天下一の軍師と呼ばれ、
生涯一度も負けを知らず
「戦わずして勝つ」
この「官兵衛」が生まれることになった原点は・・・
それがわかる。

フィクションの部分も多いだろうが、
「官兵衛」の人となり、そして彼をとりまく人たちが生き生きと描かれてれていて、とても読みやすい。

有名な有岡城での1年間の幽閉がえがかれていないのも、興味深い。

「官兵衛」8歳から45歳までのことを年齢に沿ってえがかれている。
大河ドラマのファンには予習になるだろう。
2014/03/30
テーマ: あそび・おもちゃ : 
執筆者: あつ@三河 (2:20 pm)
子どもがいると、どうしても家の中に物があふれ、
すっきりしません。
洋服、おもちゃ、子どものお世話用品、etc...
片付けても片付けてもすぐにちらかってしまいますよねぇ。




















「OURHOME 子どもと一緒にすっきり暮らす」(ワニブックス)
双子を育てつつ、整理収納アドバイザーをされているEmiさんの
この本は、子どもが小さくてもすっきり暮らすことができる
様々なアイディアを知ることができます。

お金をかけず、いろいろ工夫しながら収納システムを考え、
かつ、いかに時短家事をするかということまで書かれています。

収納システムがしっかりしていると、小さな子どもでも
自分でおもちゃのお片付けができたり、身支度を整えることができたり、
自立を促すことにもなるのねぇ〜と、感心させられることしばしば。


よくある整理収納本は、大人の暮らし目線で書かれていることが多いのですが、
この本は、子どもと一緒にくらすということ前提で書かれているので、
子育て中のお母さんにはお役立ち情報が満載!ですよ
2014/03/29
執筆者: ついでにペロリ (8:28 pm)
ケロポンズをご存じですか?

1999年に結成した、ケロこと増田裕子とポンこと平田明子のカリスマスーパーテュオです。
おやこで楽しめ、笑いあり、歌あり、遊びあり、体操あり、ミュージックパネルあり、な〜んでもありのステージをくり広げて、宇宙的なおもしろさ!

そのケロポンズに会えるのです。

2014年4月6日(日)
アートピアホール(名古屋市青少年文化センター)
    13:30開場
    14:00開演
    16:00終演

チケット:3歳以上有料 全席指定
          シングル券 2500円
          おやこペア券4000円

2時間たっぷりケロポンズと遊んじゃいましょう!!

さらに   12:00からロビーにて
ママの手作りマルシェも開催
ママたちが忙しい子育ての合間に心をこめて作った作品を集めました。
フェルトの野菜・手作りのおもちゃ・アクセサリー・人形・布のバックなどなど・・・・
ケロポンズのステージが始まる前に楽しいお買いもの!


4月6日(日)はアートピアホールへGO!

お問い合わせ:NPO法人名古屋おやこセンター
        052-205-8881
FAX052-205-8882
       E-Mail:n-oyako@crocus.ocn.ne.jp
2014/03/29
テーマ: くらし : 
執筆者: あつ@三河 (7:25 pm)
一年以上ご無沙汰をしたかと思えば、
連日のブログ更新です。


長男が小学校に入学してから、一番の悩み事はお洗濯物の泥汚れ。
保育園時代とは比較にならないほど、毎日毎日泥にまみれて
家に帰ってきます。

特にひどいのは、靴下。
学校の床って、どんだけ汚いの〜???と思わずにはいられません。
毎回予洗いをしてから洗濯機に入れてはいるのですが、
汚れ落ちは、、、、イマイチ

そんな我が家に、救世主が現れました〜
洗濯石けん「ウタマロ」です。



















最近、雑誌などで取り上げられてちょっと有名になってきているので
ご存知な方もいるかも?

試しに、次男の上履きをちょちょいと洗ってみたら、
驚きの白さになりました!!!


「ウタマロ」はネットでも購入できますが、限られたドラッグストアーなどの
店舗でも販売されています。
お値段は店舗によりまちまちですが、1個100円強!!
私は、近くのウィンダーランドというドラッグストアーで、
122円で購入しました。
「ウタマロ」石けんのホームページに、取扱店が載っていますよ。

これから、夏に向けて汗と泥にまみれた体操服や、
だんなさんのYシャツの襟ぐり汚れなど、
大活躍してくれそうです!
2014/03/28
執筆者: あつ@三河 (11:50 pm)
1年以上ぶりの更新です。
月日の流れの速さに、びっくり!!


今回は、春の行楽にぴったりな東三河の公園をご紹介します


新城市にある、新城総合公園に行ってきました。
とにかく...とにかく広大な公園なのですが、
なんといってもお勧めなのは、わんぱく広場!











大きな山の斜面全体がアスレチックのコースになっていて、
「城攻め」しながら、忍者になりきって遊ぶというコンセプトの公園です。













忍びルート・将軍ルート・武将ルートの3つのコースがあり、
影武者鏡、城壁のぼり、屋根越え、壁穴など
遊具のネーミングもまさに忍者修行。

それぞれの遊具には忍者の心得という看板が設置してあり、
子ども忍者たちは頂上の二の丸を目指します。


途中にある、屋根つきの休憩所の概観を見てください〜。













幼稚園児をお持ちのお父さん・お母さんであれば、
どこかで見覚えが、、、と思うはず!
今テレビでやっている、仮面ライダーガイムにどこか似てるぅ〜
うちのぼっちゃん二人は、目を輝かせて「ガイム公園だ〜!」
と言っていました。


斜面を登っていくのは、正直大人にとってはつらいです、、、。
でも、上からの眺望は最高〜
わんぱく広場をさらに登っていったところに、展望台もありました。









そして、登ったからには、帰りはもちろん下る必要があります。
下る時も、斜面は全体的に芝生になっているので、
寝っ転がってゴロゴロ転がりながらおりてきたり、
途中お尻が浮いてるんじゃないの!?と思えるくらい
急でスリリングな長い滑り台を滑ることもできるので、
子どもたちはとても楽しんでいました。

ガイム公園、お弁当持参で一日楽しめますよ!
もちろん、入園料とかは一切なく、無料です♪
2014/03/28
執筆者: とっしー@名古屋 (11:50 am)
3月30日(日)に一宮市木曽川町の「つくる。」という場所で、
手づくりマーケットがあります。

 この「つくる。」という場所は、古いおうちを利用した素敵な場所で、年に2回、春と秋にこの「つくる。マーケット」が開催されています。
名前のとおり、つくることにこだわった出展者さんたちがたくさん集まるステキなマーケットです。
お客さんも出展者さんも子育て世代が多く、子どもと一緒に楽しめるマーケットになっています。
なんだか田舎のおじいちゃんおばあちゃんのおうちに遊びに来たような雰囲気で、みなさんゆっくり楽しんでいますよ。

今週末、お子さん連れでぜひお出かけになってみてはいかがでしょうか?

つくる。ホームページ
(アクセスなどはこちらからご確認ください)
http://m28e.jp/tsukuru/
2014/03/24
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (10:20 pm)
最近「わらべうた」をテーマにした絵本がたくさん出版されているようだ。
いろいろな出版社からいろいろなタイプの絵本が出ているのが・・・

私のおすすめは





    おふねがぎっちらこ
    こどものとも012
    柚木沙弥郎さく
    福音館書店




「おふねが ぎっちらこ ぎっちらこ」
このわらべうたを絵本にしたものだ。
うさぎ・さる・くま・にんげんの親子がこのわらべうたでページをめくるごとに楽しげに遊んでいる。

子育て広場でこの絵本を読んだところ
はじめはじっと見ていた親子が
ページをめくるごとに盛り上がり
最後のページでは
大合唱で「おふねはぎっちらこ」で
遊んでいたという具合。

柚木氏のシンプルな絵が想像力をかきたてるのか?
わらべうたのもっているリズムがからだを自然に動かせるのか?

この日は1日中あちらでもこちらでも
「おふねはぎっちらこ」

おうちでもパパと兄弟と家族で
楽しんでほしい。


わらべうたは何もなくても楽しめる。
ステキなコミュニケーションツールだ。
2014/03/11
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (11:00 pm)
あたたかい日と寒い日がかわりばんこにやってきて、陽射しが春めいてきたな・・・・と思っていたら
タンポポを発見。
季節がまためぐってきたのを実感しつつ、
思い出したのが
まど・みちお氏の「タンポポ」という詩だ。




     
      まど・みちお詩集
      せんねん まんねん
      工藤直子 編
      童話屋





詩の紹介はここでは控えさせていただいて・・・

春めいたこの時期わたしはいつもこの詩を子どもたちに紹介している。
「ポポン・・・」という詩とあわせて

このふたつの詩を読んでいると私の心の中でタンポポがひとつ花開いたような気がする。

きっとあなたにも“まど・みちお氏”詩からすきな詩があることでしょう。

去る2月28日104歳で永眠されたまど・みちお氏にありがとうを添えて。

そして、今日はもうひとつ忘れてはいけない1日だ。
2014/02/28
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (10:00 pm)
「さむい、寒い」とおもっていたら・・・
春の気配をかんじるようになった。
このところ
わたしは、「スープ」に取り組んでいた。
お料理ではなく「おはなし」なんですがね。

     


     世界のむかしばなし
     瀬田貞二やく
     太田大八え
     のら書店





この本の中には「おはなし」が14話おさめられている。
イギリス・ドイツ・ロシア・・・など世界の国々の「おはなし」だ。
この中の
スウェーデンの「くぎスープ」を語っていた。

おはなしは
はらをすかせた“やどなし”がひとばんとめてもらい、食べ物にありつこうとおもうのだ・・・。
森の中でみつけた一軒の小屋。
そこにすんでいるおばあさんはどうもよくばりでけちんぼだ。
“やどなし”は知恵をはたらかせ
ついに
おいしいスープをつくり、おばあさんと楽しいえんかいをして過ごし、あたたかいベットでねむることまでできる。
次の日
お礼に金貨までもらってまたたびにでかける。

さて、“やどなし”がつくるスープとは・・・
(何でできているの!!・・・・)

おいしくて、ゆげのたっているあたたかいスープをつくるのにわたしの頭の中はいっぱいだった。

このはなしの類話はたくさんあるようだが、
絵本では





   せかいいちおいしいスープ
   マーシャ・ブラウン文・絵
   こみやゆう訳
   岩波書店



こちらをおすすめしたい。

三人の兵士のユーモアとむらびと達の素朴さがとてもよく感じられていいな。
2014/02/15
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (10:20 pm)
ただ今 オリンピック冬季競技大会の真っ最中。

おなじみの競技
普段みることのできない競技
いずれも全力で戦っている姿は勝敗に関係なく感動を私たちに与えてくれる。

ソチ・・・・
ロシアの絵本は?
すぐに思い浮かぶものは
「おおきながぶ」「ババヤガーの白い鳥」「マーシャとくま」「3びきのくま」・・・・
いろいろありますが、

紹介するのは



    ロシアのわらべうた
    K.チュコフスキー 編
    Y.バスネツォフ 絵
    田中潔 訳
    偕成社





チュコフスキーがあつめたロシアのわらべうたが22編

リズムがあって
ロシア語では韻をふんでいるんだろうなとおもわせる訳
ユニークな絵やかわいい絵

ロシアの異文化をみて楽しむことのできる絵本だ。

「こもりうた」・・・なんてかわいい詩なのでしょう
「もうひとつのこもりうた」・・・にほんにもよく似たうたがあったような
「チュウヒ」・・・へ〜
「おきゃくにいったうさぎさん」・・・物語を聞いているよう
    などなど

うたに込めたおもいはにほんのわらべうたと共通するところもあるな・・・

遠くロシアにおもいをはせて
がんばっている選手たちを応援したい。

追伸
描き文字は
「せんろはつづく」(金の星社)
「ぼくの鳥の巣コレクション」(岩崎書店)
などでおなじみの
鈴木まもる氏であることを発見。
2014/02/14
執筆者: aikodomo (2:40 pm)
愛知県のおとなり、静岡県にある「静岡市こどもクリエイティブタウン ま・あ・る」に見学に行ってきました。

ま・あ・るは、子どもたちがお仕事体験やものづくり体験ができる静岡市の施設です。
JR清水駅を出たらすぐ目の前、飲食店やマンションなども入る複合ビルの3階と4階にあります。まだ1年という新しい施設で、とってもきれいで明るい!というのが第一印象。かわいいイラストが壁面のあちこちに描かれ、木がふんだんに使われていて、あたたかくて楽しげな空間です。
対応してくださったのは、この2月から館長になられたという井野 恵さんです。

  











■こどもバザール(土日祝のみ開催)
ここでは、小学生以上の子どもがお仕事の体験をすることができます。
お仕事体験の流れはこんなふうです。
市役所で市民登録 → ハローワークで仕事を選ぶ → お店で働く(20分1単位) → 銀行でお給料(施設内で使えるタウンマネー)をもらう → バザール内でお買い物、または銀行に貯金
就学前の子どもたちは、マネーをもらって保護者と一緒にここで買い物体験ができます。
子どもたちのアイディアで作られたいろんな手作り商品、看板やディスプレイなど、見て回るだけでもとっても楽しいです。

地元の企業やプロの方の協力を得て、プロに教わる体験コーナーもあります。この日は、本格的なプロ仕様のカメラを使ったスタジオ撮影の体験と、カメラマン(記者)の体験がありました。

       












お店の店長さんは、公募で集まり研修を受けた小学校4年生以上の子どもたちがやっていて、商品の開発や管理、社員の管理など、お店の運営をしています。仕入ファイル、レシートファイル、出勤簿もあり、本格的です!
  






平日は小学生が来られないのでこどもバザールはお休みですが、学校等の団体利用の希望があれば、要望に応じてお仕事体験やお買いもの体験ができます。また、ま・あ・るのスタッフが商店街とのコーディネートを行い、商店街でのお仕事体験をすることもあるそうです。



■こどもファクトリー
1つ上の階にあるこどもファクトリーには、デジタル工房、わくわくアトリエ(工作)、クッキングスタジオがあり、いろんなものづくりを体験できます。
この日は、バザールのお仕事体験の一部として、フェルトのチョコレートづくり、パソコンを使ったデザイン作業を行っていました。その他、食品サンプルづくり講座や未就学児向けの講座もありました。

    







全体として、さすがこのために作られた施設だけあって、設備や材料がほんとうに充実していて、うらやましくなってしまいました。スペースもゆったりと動きやすそう。
施設のスタッフも充実しています。常勤の方が8人、パートの方が8人、合計16人で運営されていて、高校生・大学生のボランティアの受け入れもしているそうです。

お遊びのお店やさんごっことは違い、ここでは本格的なお仕事の体験ができるというのがいちばんの魅力です。子どものうちからこういった体験をすることで、自分がどんなことに興味があるのか、将来何になりたいのかについて考えるよいきっかけにきっとなるのだろうと思います。就職する段階になってさてどうしようかと途方に暮れた人間としては、こんな機会がたくさんある子どもたちがうらやましい限りです。
それに加えて、働いてお給料をもらうということ、いいお店にするためにいろんな工夫をすること、一緒に働く仲間との関係づくりなど、学校では学べない「社会」を知ることができる場所にもなっていると感じました。

まだ始まって1年経ったばかりということで、館長の井野さんはこれからどんどん新しい要素を取り入れていきたいと話されていました。
どんなふうに進化していくのか、今後が楽しみです。


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静岡市こどもクリエイティブタウン ま・あ・る
(静岡市が整備、指定管理者として株式会社丹青社が運営)
静岡市清水区辻1-2-1 えじりあ3・4階
TEL 054-367-4320
http://maaru-ct.jp/

開館 9:30 – 17:30
休館日 水曜日(水曜日が祝日の場合はその翌日、夏休みを除く)、年末年始

入館料 こども(0〜17歳)無料 [市民登録をして、市民証を発行]
    おとな(18歳以上) 300円
    年間パスポート    1,500円
2014/02/03
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (10:00 pm)
刈谷美術館にて2月23日(日)まで開催中
「井上洋介図鑑展」

漫画家・画家・イラストレーター・絵本作家と多彩な分野で活躍している井上洋介氏の作品を見に行った。

井上氏の絵本から1冊紹介する。





   ちょうつがいの絵本
   井上洋介 作・絵
   フレーベル館





日常気が付かないところで
きちんと仕事をしている蝶番。

 ちょうつがいは
 ふたつに おれる
 おれると はんぶん
 ちょうつがいは
 ふたつに ひらく
 ひらくと ばいだ  (本文より)

ヘーこんな使い方ができたら・・・
ナンセンスなんだけど
なんだか納得してしまう。
ム〜さすが・・・

1976年初版なのに全く古くないこの感覚はすごい。

展示には漫画やタブローなどもたくさん出展されていた。
特に漫画やタブローの作品をみていて、井上洋介氏の原点を観たような気がした。
加えて
刈谷美術館は井上氏の作品をたくさん所蔵している。
  
2014/01/27
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (10:40 pm)
「子ども向け推理小説」がテーマの
読書・勉強会にて

推理小説の特色・歴史から現在よく読まれている作品、推理小説の魅力など学び、参加者で意見を交わした。

そこで紹介された本の中から1冊紹介します。

   


   くろて団は名探偵
   ハンス・ユルゲン・ブレス作
   大社玲子 訳
   岩波少年文庫






くろて団のメンバーは3人の男の子と1人の女の子とりす1ぴき。
彼らが、警察の大人たちも顔まけに、4つの事件を解決する。
彼らの観察力と行動力はすごい。
加えて
物語3ページと絵1ページでおはなしがすすみ。
絵をみてなぞを解き正解は次の章を読まなければわからない。

どんどん読みすすんでいける。
たとえ正解がわからなくてもだいじょうぶ。

最後には読んでいる者の探偵能力までわかる。

ユニークな探偵小説だ。

君も挑戦してごらん。
そしてめざせ!「名探偵」
2014/01/23
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (9:40 pm)
こちらに載せている情報に間違いがありました。
訂正させていただき、
心よりおわび申し上げます。
申し訳ありません。


2013年3月7日の記事「詩」にて

坂本光男氏の詩「ねえ きみ」は
詩集『熱く やさしく』

からと載せましたが、
間違いでした。

詩集『人間らしく 自分らしく』(ほるぷ九州)
には「ねえ きみ」が記載されています。

間違った記事により
ご迷惑をおかけいたしましたこと
心よりおわび申し上げますとともに
坂本光男氏にも大変失礼いたしましたこと、
重ねておわび申し上げます。

今後このようなことのないよう
細心の注意を払います。
今後ともこの欄を
引き続き、読んでいただけますよう
努力いたします。

      ついでにペロリ 
        2014年1月23日


     
   
2014/01/16
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (8:00 pm)




    つばきレストラン
    おおたぐろまり 作
    福音館書店
    ・・・ちいさなかがくのとも
        2014年2月号




表紙が美しいので思わず手にとる。
実は今月のちいさなかがくのともなのでペーパーバック。
(手にはいらなかったらごめんなさい。)

表紙は咲き誇るつばきとメジロ。
  ・・・春よはやく来いと思う。

つばきのみつを求めてやってくる鳥(メジロとヒヨドリ)のようすがよくわかる。
つばきのみつを求めてやってくるので、「つばきレストラン」
  ・・・ステキなレストランだ。
おりこみふろくによると
つばきは虫ではなく鳥のよって花粉をはこぶ「鳥媒花」だそうだ。
あの美しい赤は、鳥を誘うためらしい。

絵本では最後にぼうやもみつをなめているよ。
   ・・・私もこっそりやってみよう!

名古屋地方では、つばきの開花は平均2月21日だ。
2013年は3月19日と出ていた。
(名古屋地方気象台のデーターより)
今年もこのところ寒いので、遅くなるのかな?
   ・・・つばきの花が咲くのが楽しみだ。
2014/01/05
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (9:00 pm)
新しい年になりました。
ことしも良い年でありますように。

どうぞよろしくお願いいたします。

新年に紹介する絵本は以前も紹介しましたが






    みるなのくら
    小澤俊夫 さいわ
    赤羽末吉 え
    福音館書店






ベランダですいせんを育てている。
芽をたしていた。
花が咲くのが楽しみだ。

植物はだれに言われるわけでなく
芽をだし、
時期がくれば花を咲かし
実をつけたりする。
そして、そのことを
みずから声にだすこともない。

私たちの暮らしも
季節がくれば
その季節にあった暮らしをし
そのことに感謝して
また、明日を迎える

人々の暮らしとはこういうものだと思う
美しい絵本の四季折々の暮らしの絵をみていると
ことさら、
このような暮らしができることに感謝し、喜びを感じる。

今年も普通の暮らしに感謝し
普通に喜んで過ごしたいと思う。
2013/12/23
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (8:30 pm)
美しい本なのでみなさんに紹介したい。







   紙のむすめ
   ナタリー・ベルハッセン文
   ナオミ・シャピラ絵
   もたいなつう訳
   光村教育図書







この本は絵といっても描かれたものではなく
切り絵で表現されています。
その切り絵が本当に美しい。
繊細な図柄や模様がすべて切り絵なのです。
作者のナオミ・シャピラ氏はイスラエル出身。
9歳のころから切り絵をはじめ
40年以上この芸術に携わっているとのこと。

ナオミ氏のことばから(作者紹介文より)・・・
 「切り絵は芸術的にも哲学的にも、とても奥深いものです。紙をきるという単純な作業から生まれる素朴な芸術ですが、何を切り抜き、何を残すかという選択を重ねて絵を完成させます。それは人生と同じようなもの。何を選び、何を捨てさるかー失った部分がより鮮明に絵を際立たせるのです。」

物語は、
白い紙から生まれたむすめが、
ある日とんできた白い紙に夢みたあれこれを切り抜いていくというおはなし。
最後にはステキなおとなりさんも・・・
そして、恋の予感・・・

どのページもうっとりするほど美しい。
白い1枚の紙がこんなにも美しく表現されるものなのか驚きだ。

ぜひ、一度手に取ってみてほしい。
2013/12/23
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (8:30 pm)
美しい本なのでみなさんに紹介したい。







   紙のむすめ
   ナタリー・ベルハッセン文
   ナオミ・シャピラ絵
   もたいなつう訳
   光村教育図書







この本は絵といっても描かれたものではなく
切り絵で表現されています。
その切り絵が本当に美しい。
繊細な図柄や模様がすべて切り絵なのです。
作者のナオミ・シャピラ氏はイスラエル出身。
9歳のころから切り絵をはじめ
40年以上この芸術に携わっているとのこと。

ナオミ氏のことばから(作者紹介文より)・・・
 「切り絵は芸術的にも哲学的にも、とても奥深いものです。紙をきるという単純な作業から生まれる素朴な芸術ですが、何を切り抜き、何を残すかという選択を重ねて絵を完成させます。それは人生と同じようなもの。何を選び、何を捨てさるかー失った部分がより鮮明に絵を際立たせるのです。」

物語は、
白い紙から生まれたむすめが、
ある日とんできた白い紙に夢みたあれこれを切り抜いていくというおはなし。
最後にはステキなおとなりさんも・・・
そして、恋の予感・・・

どのページもうっとりするほど美しい。
白い1枚の紙がこんなにも美しく表現されるものなのか驚きだ。

ぜひ、一度手に取ってみてほしい。
2013/12/08
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (11:50 am)





    まちにはいろんなかおがいて

    佐々木マキ 写真・文
    福音館書店







写真絵本ならではの本。
どのページも「そうそう」「見える見える」「へ〜」
「わかるな〜」と つっこみをいれたくなります。

写真をとっているのは
『ぶたのたね』『やっぱりおおかみ』の作者でご存じの佐々木マキ氏です。

写真のかおに添えてある文章が本当にピッタリ。

私がすきなのは、歌の歌詞。

今はデジカメ・ケイタイなど便利な機械があるので、
私も見つけにいきたな!なんて・・・思う。
はじめての道で見つけられるかもしれない。

親子で見つけに行くのもいいな〜。
2013/11/19
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (9:10 pm)




    中学生に贈りたい心の詩40

    水内喜久雄 編著
    PHP研究所







このコーナーに紹介している詩の本は
(そんなにたくさんではありませんが)
みんな水内喜久雄氏の編集されたものです。

私が絶対の信頼をおいている編者です。
日本で唯一、詩だけの編者です。

今回もそうです。

「詩は言葉が凝縮されているので、ストレートに胸に」響いてくる」・・・水内氏がこの本の中で言っています。
本当にそうだと思います。

今回紹介されている詩は、タイトル通り中学生にむけているので、どれをとってもストレートに響きます。
そして、その詩をよんだ詩人が、私たちのとてもよく知っている人だったりして、とても身近に感じられます。

6つのテーマにわかれています。
「自分」「友達」「恋」「将来」「毎日」「歌」
そしてそれぞれの章に水内氏のエッセイが添えられています。

きっと今のあなたにピッタリの詩がみつかるはずです。

詩は本当に不思議な力をもっていると思います。
胸に響いてジーンとしたあと必ず、
「よかった、また生きていこう」と思えるのです。

(中学生ではない、年を重ねた大人が読んでもそうなのです。)
2013/11/05
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (8:40 pm)
「ぐりとぐら」
今年で誕生50周年!! おめでとう
書店でもコーナーが設けてあったり、出版の福音館書店でもプレゼントキャンペーンなどが企画されている。









    ぐりとぐらのてづくりブック

    福音館書店編集部
    福音館書店








ぐりとぐらのファンにはうれしい1冊である。
以前「ぼくらのなまえはぐりとぐら」(福音館書店母の友編集部)よりまるごと「ぐりとぐら」というべき1冊が出版されましたが、

こちらは、カステラのレシピ
     人形の型紙
     折り紙
     お料理レシピ
に加えて
ぐりとぐらの絵本の世界をさいげんしたえほんのこばこ付です。
(それも2つも)

ちょっとうれしい!!

これからもずっと
「ぼくらのなまえはぐりとぐら
このよでいちばんすきなのは
おりょうりすることたべること」
わたしたちをこどもたちを
すてきな世界へ誘ってくれることでしょう。

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