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あい・こどもネットの登録団体を、情報案内人が訪問し、どんな人たちが、どのような思いで、どのような活動をされているのかをレポートします。
投稿日時: 2008-10-20 (2184 ヒット)

取材日: 2008年7月19日(土)
お話をうかがった人:
 名古屋CAP 代表理事 杉江不二子さん


第20回愛知サマーセミナーで行われた<体験版>CAP教職員ワークショップに参加させて頂きました。

「サマーセミナー」って御存知ですか?
愛知サマーセミナーのサイトから引用させて頂いて説明すると・・・
「サマーセミナーは、誰でも講師になれ、誰もが生徒になり、本当に学びたいことを学んだり、いつも疑問に思っていることをいっしょに考えたりできる「夢の学校」です。教師も、父母も、生徒も、市民も、誰でも講座を出すことができます。そして自分の興味に沿って講座を受けることができます。
そして、この「夢の学校」を企画し、運営しているのは主に、愛知の私学に通う高校生、そして教師、生徒の父母たち。それに市民を加えた四者で構成される実行委員会です。運営資金は、父母と先生らが出しあったお金と、パンフレットへの広告協賛を集めてまかなわれます。もちろんスタッフはすべてボランティア。講師もボランティア。だから、講座の受講はすべて無料(費用がかかる講座のみ、実費をいただく場合もあります)となっています。」
第20回愛知サマーセミナーは、7月19日(土)〜21日(月)の3日間、愛知淑徳中学・高校(名古屋市千種区)を中心とした星ヶ丘エリアで開催されました。



子ども自らが暴力から心と体を守るための人権教育に取り組んでおられる名古屋CAP(キャップ)さんは、設立10周年。おとなのワークショップとして、「保護者ワークショップ」、「教職員ワークショップ」、そして「子どもワークショップ」の3つの形のワークショップを行っておられます。
今回は教職員ではない人たちにも体験できるようにと、「<体験版>CAP教職員ワークショップ」と題して、サマーセミナーにて開催されました。

ロールプレイを交えながらのワークショップは、
1.CAPとは
2.暴力とは何か
3.子どもはなぜ暴力にあいやすいのか
4.CAP小学生プログラムの内容
5.CAPの基本的な考え方
6.具体的にできること
の流れで進んでいきました。



・生きていくためにどうしても必要なことを「権利」という。
・安心して、自信をもって、自由に生きる権利を子どもたちは、そして私たちは持っている。
・どんな時に安心する?・・・怖いことが何もない気持ちの時。
・どんな時に自信をもつ?・・・今までにできなかったことができた時の気持ち。心や体が強くなった時。
・自由だなぁって思うのはどんな時?・・・自分が本当にしたいことを自分で選べる時。
・自分を大切にするという気持ち(人権意識)を育てることの大切さ。
・子どもの中にある生まれながらに持っている素晴らしい力を自分も、周りの人間も信じること(エンパワメント)の大切さ。
・最も簡単で、最も効果があるのは、「話を聴く」ということ。
・共感・・・子どもが感じたことを「そう感じたんだね」とその気持ちを認めること。
・問題を抱えている子どもは、問題児というイメージがあるが、その奥には何か原因があるのではないか、という視点が必要。
・家庭、学校、地域が協力し合い、社会全体で子どもをサポートしていくことが大切。そのサポート体制は、子どもが助けを求めることができ、大人も助ける体制があることが必要であり、それは社会全体でのまちづくりにもつながる。

などなど、多くのことを学び、話しを聞く程に、子どもだけでなく、本当に全ての人々にあてはまることだなぁ、と感じ、地域とのつながりの大切さも実感しました。

愛知サマーセミナーの学生さん、ボランティアの市民の皆さんの活気、そして名古屋CAPさんのワークショップでたくさんのキーワード「安心」「自信」「自由」「エンパワメント」「聴く」から得た学び。とても暑い日でしたが、実り多き一日でした。
参加できたことに感謝しながら、私ができることを考え、実行していきたいと思っています。

■名古屋CAP
TEL 052-582-1131
http://ai-kodomo.net/aichi-kodomo/kodomo/group0/index.php?id=265


投稿日時: 2008-10-20 (3091 ヒット)

取材日:平成20年8月3日
場所:名古屋大学大幸キャンパス
お話をうかがった人:
ツインマザースクラブ愛知地区スタッフ 早川貴子さん、杉戸啓子さん、山北純子さん


ツインマザースクラブは全国ネットで多胎児の育児支援を目的としたボランティア団体です。全国各地に支部があり、会員同士の交流会、集会などを行ったり、電話での育児相談、会報の定期発行なども行っています。

今回愛知地区ではハンディのある多胎児の子どもとその親の集会「手をつなぐネットワーク愛知集会」が行われました。
今回で7回目となる集会。名古屋大学医学部保健学科教授 浅野みどり先生、岐阜大学医学部看護学科教授 杉浦太一先生がアドバイザーとなり、お楽しみ会、親同士の情報交換会、看護学科の学生さんによる託児が企画されていました。

まず、紹介を兼ねて歌を歌いながら、楽器を使いながら子どもも大人も楽しみました。この後に行われる親同士の情報交換会の間、看護学科の学生さんが参加している子どもたちの託児をするのですが、親と離れて他人とスムーズに接するためにもこのように音楽を使って気持ちをほぐしていくのだそうです。お楽しみ会の後はみんなで食事をしながらの交流、その後、親は情報交換会へ、子どもたちは外遊びやおやつ作りなどを楽しみました。

スタッフの方たちのお話をうかがう中で特に印象的だったのは、双子のうち一人はハンディのある子、もう一人は健常児という双子のお話。看護学科の学生さんはそれぞれに一人担当してくれるのですが、健常児である子が「このお姉さんは今日一日私とだけ遊んでくれるの?」と聞いたのだそうです。よく話をしてみるとお母さんはいつもハンディのある子のほうに手がかかるからなかなか遊ぶ時間がないというのだそうです。親の立場からすると、ハンディのある子を育てるのって大変!と親目線で考えがちなのですが、子ども達もそれぞれ我慢している部分があって子どもなりの大変さがあるんだなぁということでした。ハンディあるなしに関わらず一人一人にスタッフがついてくれることで子どもたちもとても満足して次回も参加したいという子たちが多いそうです。子どもたちの遊ぶ姿を見て本当に目がキラキラしていて楽しそうでした。また、託児を請け負う学生さんにも多くの効果があり、卒業後、保健士さんとなり、ハンディのある多胎児を持つ親に集会を案内してくれたり、サポートしてくれたり、また看護師になった時に親への接し方も違ってくるそうです。

この集会に参加する子どもたちはぱっと見た目ハンディがあるとは分からない子もいるのですが、障がいがあるとの診断はまだついてはいないけれど、おそらくそうであろうという子どもたちもいるそうです。障がいがあるといわれてもそれを受け入れられず、または周囲からの理解も得られず思い悩んで来られるお母さんも多いそうです。そういう方のためにアドバイザーを迎えての情報交換会をしているとのことです。情報交換会で沈んだ気持ちになって会場から出てくる方もいるのですが、一日たくさん遊んで満足した子どもたちの顔を見てほっとしたり明るい表情になって帰られる方も多いそうです。

素人考えで障がいあるなしにかかわらず、一緒に遊び、一緒に話し合いができたらと思っていたのですが、実際はもっとデリケートな部分が多く、障がい児を持つことでのましてや多胎児であることの悩みは深いものだと感じました。その中で情報交換会やひとりひとりの子どもの託児等の的確なサポートをしているこの集会の意義は大きいと思いました。

■ ツインマザースクラブ(愛知地区)
http://ai-kodomo.net/aichi-kodomo/kodomo/group0/index.php?id=268
http://www.tmcjapan.org/


投稿日時: 2008-10-10 (4983 ヒット)

取材日: 2008年6月18日(水)
お話をうかがった人:
特定非営利活動法人名古屋コダーイセンター 
理事長 牧村郁子さん

名古屋コダーイセンターは20年ほど前に任意団体として活動を開始し、ハンガリーの音楽家 コダーイ・ゾルタン氏の理念にもとづき、わらべうたを中心とした子どもの教育をすすめてきました。2006年にNPO法人として認証され、同年からカフェを併設した子育て広場「もんもの木」の運営をはじめました。

「もんもの木」の特徴は、子どもたちが自由に、自立して遊べる環境を確保することに重点を置いているところです。カフェと子どもの遊び場が同じ空間に作られているのは、お母さんたちが子どもから少し離れて、ほどよい距離感を持って見ていられるように、というねらいがあったそうです。お母さんがほっとできる場所を提供する支援が多いなか、もんもの木では、空間の配置、おもちゃのセレクト、スタッフの働きかけもすべて、子どもたちが自分で遊びをふくらませることができるようにと配慮されています。
また、カフェではランチも限定15食を提供していて、体にやさしくておいしいランチが食べられるとあって、予約がすぐに埋まってしまうほどの人気です。食事はコミュニケーションの潤滑油の役割があり、一緒に食事をすることで、親子の輪が広がっています。

           

・あそびのひろば  自由に来て自由に遊べる時間
  利用料  子ども1人500円
  開催   その他の講座の時間と火曜・日曜をのぞく毎日

2歳〜就学前を対象とした「あんずの会」(毎週火曜)、おやこであそぶ「おやこの会」(毎週水曜)、手づくり作品などを作る「おとなのための教室」(毎週木曜)などを有料で開催しています。

その他、もんもの木の運営以外では、わらべうたの講師を派遣したり、保育士さんの勉強会なども継続的に行っています。

お問合せ: 名古屋コダーイセンター
      TEL・FAX 052-825-7155
e-mail monmonoki@rainbow.plala.or.jp



<イベントレポート>
もんもの木 わらべうたの会に参加して

以前から気になっていた場所の「もんもの木」。取材とお友達とのランチを兼ねて行ってきました。
部屋に入ると木のいい香り。手前におもちゃなどが置いてあるスペースと、奥にランチのできるスペースがありました。おもちゃは木のおもちゃが多く、キャラクターなどではなくて、自分で遊びを考えていくようなものがメインだと思いました。

わらべうたの会は手前のスペースで。私自身、わらべうたと聞いてなんとなく、手遊び歌のようなものを想像していたのですが、もっともっと前から伝わってきている歌、ねんねんころりよ〜なんていう子守唄のようななつかしい感じのものでした。取材に行った日は、歩きはじめの子どもが対象(ただし、大体の目安)でどちらかというと抱っこしたり、手遊びのような内容で、別の日にもう少し大きい子対象の会にも参加したのですが、うちの双子の男の子(1歳11か月)には大きい子対象の体を使った遊び(ぐるぐる回ったり、動きの激しいもの)のほうがあっているようでした。


ランチは日替わりで。少食の子供なら大盛りにしておかあさんと分けてもいいかも。うちは子ども用でも足りなかったのでほかにおにぎりも頼みました。うちの子供たちはアレルギーがあるので外食はよっぽど気をつけないといけないのですが、味付けも素材も安心できる内容でした。ランチスペースからは子どもが遊ぶところも見えるし、スタッフの方がついていてくれるので、久しぶりにゆっくりとおしゃべりしながらお茶を飲むことができました。子供がいるとなかなかこんなゆったりとした時間を過ごすことができないので、親子ともども大満足の一日でした。


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