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2015/08/24
ジネズミ
テーマ: 絵本・本 : 
執筆者: ついでにペロリ (8:32 pm)
我が家に「はりねずみ」がいることは、ここにも何度も紹介しましたが・・・。

今回紹介するのは、本当に珍しい動物の飼育記録です。

   天井からジネズミ
   佐伯元子 文
   あべ弘士 え
   Gakken


渡り鳥の調査をおこなっている著者が、偶然手にすることになった「ジネズミ」
(アルバイト先のわさび園の作業室の天井から落ちてきた)

はじめは、小さい生き物で、名前すらわからず、
でもその姿は、生まれたまま
(目も見えず、毛もはえそろっていない)
2匹のこのちいさな生き物を飼うこととなった。

この生き物は「ジネズミ」
といってもネズミの仲間ではなく
モグラの仲間。
本来なら林や草むらに住むのだが、どうやら母ジネズミが天井うらにすみかを作り、天井板が朽ちて落ちてきた。

本当に生まれてまもない。
ミルクをのみ排泄も自分ではできないほどにあやうい生き物。
著者は、綿棒でミルクをふくませ、排泄もやさしくおしりをつついて刺激する。(まるで母親)
職場にも常に持ち歩き、育てる。
(かわいそうだが、小さい方の1匹は4日ほどで死んでしまう)
・・・本来野生の動物を飼うのはむずかしい。

もう1匹はなんと2年半生活を共にした。
この本はその2年半の記録だ。

著者の本来の研究(渡り鳥の調査)のために、一緒に連れていき、
生餌を与えられ、元気に過ごした。

本来生物の研究者である著者の目が冷静にかつ愛情満ちてかかれた文章なのでとても読みやすい。

ノンフィクションの作品なので、動物好きの人にはとても魅力的な作品だ。
そして、
あまり、知られていない「ジネズミ」の生態を知ることができる。


我が家のはりねずみはペットとして生まれ、育てられて我が家にきた。
同じモグラの仲間として共通の生態がでていて、とても興味深かった。

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