サイト内の情報をキーワードで検索
私たちは愛知の子育てを応援しています!
  • 名古屋おやこセンターバナー
  • らららルーム
もどる
子どもの権利遊び本映画・ビデオ
食べものスポットいろいろ


2014/11/06
テーマ:  : 
執筆者: ついでにペロリ (9:22 pm)


   今や日本の行事に定着した?ハロウィンです。
   魔女・魔法使い・・・
   「ババヤガー」を知っていますか?
   スラブ民話・ロシアの昔話に登場する妖婆・・・
   日本語では、魔女・山姥などと訳されて登場することもあります。

さて、ババヤガーの特徴がよくわかるおはなしが



   うるわしのワシリーサーロシア昔話から
   イヴァン・ビリービン え
   たなかやすこ 訳
   ほるぷクラシック絵本 ほるぷ出版


ワシリーサは母をなくし継母と継姉に無理難題を言いつけられて深い森の中へ。

そこには、にわとりの足のうえに立ったババヤガーの家がありました。
小屋のまわりの塀は人間の骨でできていて、しゃれこうべがつきさしてありました。

森の奥深くからかえってきたババヤガーは、
おおきな臼に乗り、きねでこぎ、ほうきで跡をけしながらきました。

その姿は骨と皮だけ、人間を見つけたらむしゃむしゃと食べるのです。

赤・白・黒の騎士をしたがえていて、それは太陽・昼間・夜をつかさどっているのです。

ワシリーサに難問がふりかった時助けてくれるのが、母の形見の人形です。

無事にワシリーサは、人形の力を受けてもどってこれるのでしょうか?

この絵本は
おはなしもかなりの長さですが、
ビリービンの石版色刷りの絵がすばらしい。
ワシリーサとババヤガーの不思議な世界がより魔法濃い雰囲気にさせてくれます。

おはなしは
愛蔵版おはなしのろうそく2 なまくらトック の中
「美しいワシリーサとババヤガー」とほぼ同じです。
2014/10/13
テーマ:  : 
執筆者: ついでにペロリ (9:00 pm)



     バザーにて「まりーちゃん」キットを購入する。
     出来ました。
     写真をご覧ください。
     ひつじのぱたぽんもいっしょです。




     
  まりーちゃんとひつじ
  フランソワーズ 文・絵
  与田準一 訳
  岩波子どもの本 岩波書店


まりーちゃんがひつじのぱたぽんにはなしかけます。
「ぱたぽん。おもえはいつかこどもを1ぴきうむでしょう。そしたら、わたしたちその毛をうって、すきなものがなんでもかえるわね、ぱたぽん」

ぱたぽんが答えます。

まりーちゃんのゆめはどんどんふくらんで・・・
ぱたぽんのうむこどもの数はふえていきます。

大人はちょっとまりーちゃんそれはよくばりじゃないかしら?と思うのですが・・・。
でも、ぱたぽんはちゃんと答えてあげます。
そしてぱたぽんの願いは、
みどりのはらっぱに住むこと。

くりかえしと
ぱたぽんという名前がくすぐったいくらいかわいい。

全体がおだやかな語り口調で。
なつかしい挿絵。

この絵本で育った方も多いでしょう。
1956年が日本での初版です。

ちょっと古めかしく感じるかもしれませんが、
こんなやさしい、あたたかい日本語にふれると、
心が、優しく、うれしくなります。

この絵本には
「まりーちゃんとひつじ」
「まりーちゃんのはる」
の二話おさめられています。
2014/10/05
テーマ:  : 
執筆者: ついでにペロリ (10:41 pm)
「絵本から幼年文学へ」と題された講座から

絵本を大人とたっぷり楽しみ、
その喜びを知り、
文字が読めるようになった年齢になった子どもたちに・・・

年齢でいえば、
年長さんから小学3年生の子どもたちに・・・すすめる本を・・・テーマにおはなしいただいた。

・文がおはなしを語り、挿絵は読む子どもの理解を助ける本
・その年齢の子どもが大人によんでもらって楽しめる本
・本の形態が大人の本を同じ。
        ・・・・「幼年文学」とよぶ。

この時期の本はやはりそばに寄り添っている大人が手渡さなければ出会えない。

できれば、大人がそばで読んで楽しむ。

この時期は大人に読んでもらいつつ、自分で読めるものを探して読んでいく。

そして

幼年文学と次につづく児童文学を楽しんだ力が、思春期の壁を乗り越えさらに生きる力につながっていく。

私がすすめる幼年文学は

   番ねずみのヤカちゃん
   リチャード・ウィルバーさく
   大社玲子え
   松岡享子やく
   福音館書店


ドドさんの家に住むねずみの家族。
主のドドさんに気付かれにようにすまなければならないのに。
末っ子のやかましやのヤカちゃんの声はとびきり大きい。
でも、この声が幸いしたできごとは・・・。

このおはなしは、ストリーテリング(素話)で小学生中学年がとても楽しむおはなしだ。
2014/09/17
テーマ:  : 
執筆者: ついでにペロリ (11:05 am)
小学高学年から大人の方におすすめの文学作品を紹介します。

   夏の朝
   本田昌子 著
   木村彩子 画
   福音館書店


主人公莉子は祖父の一周忌に出席のため母の実家を訪れた。
その古い屋敷の庭には池がありそこにはみごとなはすの花がさいている。

その花をみていた年老いた小夜子おばさんから、莉子は
「あのふっくらしたつぼみの中には何が入っているか、あなた、ご存じ?」と問われ・・・
小夜子おばさんは
「あのつぼみの中のには『想い』がつまっているんですって」と教えられる。
そして、莉子ははすの花が咲くとき、ぽんとする音が聞きたくて、何日が泊まっていくことにする。

朝はやく咲くはすの花をみるため、にひとり縁側にたたずむ莉子がみたものは・・・・

昼間はこの古い屋敷を処分するための整理を手伝い、そこでみたもの、出てきたものが毎朝莉子のみたものとつながって・・・

そんな具合におはなしがすすんでいく。

朝はやく、人知れず咲くはすの花。
その時の空気や、静けさがそのまま再現され
私たちを物語の世界に連れて行く。


ずっとあのすがすがしい、けれども張りつめた空気の中にいる、そのことが気持ちいい作品だ。

そして、最後に莉子がわかったことは・・・




池の中に咲いているはすの花は、みんな玉のように真っ白で、その真ん中にある金色のずいからは、なんとも言えない良いにおいが絶え間なくあたりへあふれております。(芥川龍之介 著 蜘蛛の糸より)

私の頭の中にはずっとこのシーンが浮かんでは消えていた。
2014/09/12
テーマ:  : 
執筆者: ついでにペロリ (10:02 pm)


     秋の気配が感じられるこの頃




     “こどもの広場”なのだが
      こどもに関わる大人に読んでもらいたい本を紹介したい。・・・ごめんなさい



    新しいおとな
    石井桃子 著
    河出書房新社



石井桃子さんの生活随筆集
「家と庭と犬とねこ」「みがけば光る」「プーと私」
につづく第4冊目だ。
石井桃子さんがつくった『かつら文庫』とそこにやってくる子どもたちのようすから石井桃子さんが感じたこと。
こどもの心と本についてのこと児童図書についてのこと。

書かれていることは、どこをよんでもこどもと本についての原点であり、背筋がのびる思いがした。
そして、今までも、今からもずっと変わらない。

子どもたちをみるまなざしは、あたたかく、はずれていない。

私たちが今こんなに幸せな読書や本に関われるのは、石井桃子さんや文中にでてくる瀬田貞二さんや松居直さんやそのほかの方々のおかげだと改めて感じた。
(今N局でおなじみ村岡花子さんの名前もでてくる)

文庫にやってくるこどもたちのことを書いたシーンや自身のこどものころのことをかいたシーンは何度読んでも気持ちがあたたかくなる。


私自身が本を意識したのは・・・・
小学1年生の時、初めて図書室で借りた本
それが期限までに読み切れず、残念な思いで返却したこと・・・
ふとそんなシーンが頭の中に思い出された。
2014/08/31
テーマ:  : 
執筆者: ついでにペロリ (11:52 am)

        

        ブルーノ・ムナーリ
        アートのなかの遊び


  現在、清洲市はるひ美術館にて開催中。(9月28日まで)

  早くに見に行きたいたいとおもいつつやっと機会がえられた。
  楽しかった、面白かった、心と感覚が楽しんだ、美術展だ。

  ブルーム・ムナーリ氏(1907−1998)は絵画、彫刻、グラフィックデザイナン、プロダクトデザイン、絵穂hンや遊具、子どものための造形教育など多岐にわたる分野で活躍したイタリアの作家です。

ブルーノ・ムナーリといえばこの本

   木をかこう
   ブルーノ・ムナーリ 作
   須賀敦子 訳
   至光社


絵を木をかくために入門書?・・・と思いがちですが
(確かにテキストのようにすれば木は描けるのですが)
大切なのは
最後のページのブルーノ・ムナーリ氏の言葉
「・・・
 木のかきかたを、みなさんに教えましたが、
 このとおりにかいてください、
 というのではありません。
 規則をのみこんでくだされば、あとは、みなさん、
 それぞれすきなように、木をかいてください。
 ・・・」
絵をかくだけでなく、「感じる」というのは自由で
「表現」も自由。
そんなことが、気持ちで伝わる本です。
それは、美術・芸術だけでなく私たちの暮らしや生き方考え方すべてに通じるのかもしれません。

美術展にはなしをもどすと

ブルーノ・ムナーリ氏の芸術に対しての自由な発想とアートを通して遊びと子どものユニークな創造をみることができます。
2014/08/05
テーマ:  : 
執筆者: ついでにペロリ (11:10 pm)
今年も暑い夏がやってきた。
1945年8月6日も暑い日だったのだろう。



   光のうつしえ
   朽木祥 作
   講談社


戦後26年目の広島。
広島に原爆投下されたのは少し前のこと?と感じつつ
被ばく地となったことが切実に感じられる時代。

主人公の中学生たちが文化祭の制作のために
身近な人たちから話を聞いて作品をつくることに。

中学生たちが聞いた話は
特別なはなしでもなく、
特別な人のはなしでもなく
今の私たちと同じように普通に暮らしていた人たちが、
あの一瞬のできごとで、
どうなったか・・・
亡くなった人たちの苦しみ
生き残った人たちの悲しみ
中学生たちは心の深いところで感じ
知らなかった思いを知っていく。

どうぞ、
ぜひ手にとって読んで欲しい。

あなたも
知ってほしいあの日おきたことを
そして
一緒に感じて欲しい。
2014/07/27
テーマ:  : 
執筆者: ついでにペロリ (9:43 pm)


    友人からいただいた花の苗。
    種から育てた「ハイビスカス」の苗。
    細い茎が頼りなくて、ちゃんと根づくか心配だった。
    どうにか、この様子だとうまく根づいたようで、ひとまず安心。



    紹介したい本は


 
   

じめんのうえとじめんのした
アーマE.ウェバー ぶん・え
藤枝澪子 やく
福音館書店


じめんの上と下の様子を断面図のようにあらわしてあり、とてもわかりやすい。
さらに、植物だけでなく
植物と動物の関係
植物と水・光との関係が
わかりやすく描かれていて
知っているつもりでも改めて
私たちの住んでいる地球と植物・動物の関係が
シンプルの表現されている。
それは、絵をみただけでも幼い子でも理解できる。

さて、
実はこの絵本、はじめの版と改訂版でちがう点があると、
科学の絵本に詳しい友人からきいて
興味をもち
両方の本を比べてみた。
すると、違う点が見つかった。

いろいろ調べてみたが、どうしてそうなったかわからなかった。
しかし、科学はいろいろ研究され、新しい発見や事実が判明するのは必須のこと。
科学の進化を痛感した。
2014/07/08
テーマ:  : 
執筆者: ついでにペロリ (9:15 pm)


   家族のひとりが「INAXライブミュージアム」の土・どろんこ館でつくってきた、
   『どろだんご』



   着色してあるので、まるで地球のよう。
   (テーマも地球らしい)
    家に帰っても手でやさしくさわってみがくと、光沢がたもつとのこと。
   天然素材のものをもっていると、なんだかホッとする。

さて、『どろだんご』をテーマにした絵本もいろいろある。
おすすめは

   どろだんご
   たなかよしゆき ぶん
   のさかゆうさく え
   福音館書店


ぴかぴかひかる、どろだんご
かたくてわれない、どろだんご
まんまる、どろだんご

つくりかたがわかる。
すぐに作りたくなる。

もうすぐ夏休み。
こんな遊びもいいな。

服をよごしちゃダメ!というおかあさんの声がきこえてきそう。
でもへっちゃら。
楽しいのが一番さ。
2014/06/29
テーマ:  : 
執筆者: ついでにペロリ (11:48 am)
料理に使う「煮干し」を解剖してみましょう。

こころ強い本があります。

   煮干しの解剖教室
   小林 眞理子 著
   仮説社 オリジナル入門シリーズ6


この本をたよりに私もやってみました。




      けっこうできました。
      本の解説を参考にすれば
      部位が確認できます。

例えば 「心臓」・・・えらのちかくにあって三角形だ。
「さいは」・・・口のなかにあってのどにえさをおくる働きをしている。
「せぼね」・・・もちろんわかりやすい部位だが背骨にそってはしる血管がはっきりついている。

もっとたくさん解剖すれば、
「胃」「腸」「卵巣」「精巣」なども見分けられるようになるかもしれない。

外からみえる姿はちがっても、命はみんな同じものをもって生まれてきのだなということがよくわかる。

休日や夏休みなどに親子で「煮干しの解剖」に挑戦してみてください。
2014/06/21
テーマ:  : 
執筆者: ついでにペロリ (8:53 pm)
久々に児童書を紹介したい。

   ぼくらが大人になる日まで
   岡田依世子 著
   講談社


題名にひかれて手にとった本だ。

同じ塾に通う6人の少年・少女。
小学6年生。
中学受験を控えている6人だ。
受験に理由はそれぞれに違う。
 「野球をしたいと思って」
 「親には内緒だがいじめられていてこのまま公立中学にいきたくないと」
 「祖母や母と同じお嬢様校にいくのがふつうと思って」
 「ロボコンに出場したいという目標をもって」
 「シングルママに世のなかで自立する手段は学力だといわれて」
 「ばらばらになった家族をつなげるのは国立付属中にはいることだと思って」

そしてもうひとり
 メル友ちはるはひきこもり

6人と良い関係でかかわってくるのが東大をでているのに世間とうまくおりあいがつけられにでいる塾の講師。

ストーリーは勉強が・・・友情が・・・親が・・・
というのではなく、それぞれがお互いがこれから先の自分に不安を感じつつ自分の道をみつけていく。

ストーリーの中でやはり印象的なのは
6人が国会議事堂へ見学にいくことになり
真剣に質問を考え、そして
「ぼくたちは、この国の大人を信じていいですか?」

私たち大人はこの質問に答えることができるのか・・・



 


   今回この本を紹介するために選んだのが
   「日々草」
   我が家のベランダで花をつけている。
   純白がかれんで、ご存じのように次々に花をつけて物語の少年・少女と姿が重なったからだ。
なんと「日々草」の花言葉は
“たのしい思い出”“楽しい追憶”“友情”
2014/06/12
テーマ:  : 
執筆者: ついでにペロリ (10:10 pm)


  ベランダで育てていたツタンカーメンの豆
  花も実もなんだか「そらまめ」によくにている。
  
  収穫を楽しみにしていたのだが、
  肝心な実がうまく育たなかった。
  あぶらむしがたくさんついていたし、
  実が熟成?する前にダメになってしまった。

  肥料や土の管理がまずかったのだろう。
  本当に植物を育てるのはむずかしい。

  さて、「そらまめ」といえば、

そらまめくんのベッド
なかやみわ さく・え
福音館書店 ≪こどものとも≫傑作集


そらまめのさや(ベッド)は他の豆と少しちがう。
さやの中のふわふわは私がみてもなんだかいいなと思う
いろんな豆が「ねむらせて・・・」と来るのだが、

その大切なベッドがなくなった
さあー大変!!

はたしてベッドはどこへ・・・

ラストのシーンがなんともほほえましい。
2014/05/29
テーマ:  : 
執筆者: ついでにペロリ (9:07 pm)


現在、刈谷美術館にて開催中
レオ・レオニ 絵本のしごと
BOOK!
ART!
BOOK!

小学生の教科書でおなじみだ。
『スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし』
 谷川俊太郎 やく
 好学社
『フレテリック ちょっとかわったのねずみのはなし』
 谷川俊太郎 やく
 好学社
『アレクサンダーとぜんまいねずみ ともだちをみつけたねずみのはなし』
 谷川俊太郎 やく
 好学社

今回の原画展ではコラージュの作品でもコラージュの部分と描かれた部分の質感の違いを目で確かめられてとても楽しかった。

他に、レオ・レオニ氏は絵本の作品を発表するより以前にグラフィック・デザイナーやイラストレーターとして活躍されていて、その才能の多才さを痛感させられた。

そのようなたくさんの作品の中から私が気に入った作品が
『はまべにいしがいっぱい』
 レオ・レオニさく
 谷川俊太郎やく
 好学社


エンピツのデッサンのみで描かれた作品。
石のツルツルやゴツゴツがみごとに表現されている。
そっとポケットにしのばせて帰りたいような石・石・石

絵本の原画だけでなく油彩・彫刻などの作品もあり
レオ・レオニ氏の人となりが感じられた。
特に絵本に込められたメッセージに改めて感動した。

会期は6月8日(日)まで
どうぞお早めに・・・
2014/05/23
テーマ:  : 
執筆者: ついでにペロリ (9:56 pm)
「ラプンツェル」・・・グリムの有名な昔話の1つ

紹介したいのは・・・

   ラ・プッツン・エル
    6階の引きこもり姫
    名木田恵子 作
    講談社


「ラプンツェル」は映画になったりしてご存じの方のいるだろう。
私はグリムの昔話としてのおはなしとして印象が強い。
塔に閉じ込められた美しい姫のお話。

紹介したい姫はひきこもり姫(プッツン姫)
「ラ・プッツン・エル」
14歳の高倉涼。
マンションの6階にひとりひきこもっている。
生きるためにひきこもっている。
中からは絶対出られないよになっている。
6階の部屋のわずかに開く窓からみえるもの。
潔癖症の少年(同じ14歳)ジャク
家庭に事情のありそうな小学生ガキチョロ
ホームレスのカラス男爵

そっと食べ物などを届けてくれるやさしき魔女
そして魔王(父)

ひきこもり姫みずから自分の境遇をラプンツェルと重ねて語る。
彼女を救い出してくれる王子は誰・・・
塔の下にいる王子と重ねて語る。

ひきこもり姫が窓から関わる人々の中で見つけだしたものは・・・
ひきこもり姫を孤独から救いだしてくれるのは・・・


中学生以上の方におすすめ。
グリムの昔話「ラプンツェル」の中にも新しい発見をした。
2014/05/14
テーマ:  : 
執筆者: ついでにペロリ (8:28 pm)



    カーネーションの花
    5月11日は母の日でした。



おかあさんはなんでもできるすてきな存在。
けれどおかあさだって・・・・
そんな絵本を紹介しましょう。

   おんぶはこりごり
   アンソニー・ブラウン作
   藤本朝巳 やく
   平凡社



パパもふたりの子どもも家事は全部ママにまかせっきり。
  ・・・どこかでみたことがあるような〜
ある日ママがでていった。
  ・・・どんなことになるかはご想像通り。
さあたいへん!
  ・・・パパも子どもたちもおやおや?
やっとママの気持ちがわかったみたい。

さすがアンソニ・ブラウン氏いたるところにいろいろなしかけがいっぱい。
  ・・・ニクイ演出です。
タイトルの意味も納得。
ラストのページのママの姿は最高!
2014/05/05
テーマ:  : 
執筆者: ついでにペロリ (4:21 pm)
  「たけのこ」のおいしい季節だ!


「たけのこ」のできかたについて知りたいなら

   たけ
   もうそうだけのおやこ
   甲斐信枝さく
   福音館書店



「たけのこ」はのびざかりには1日1メートルものびるのだそうだ・・・すごいね!


この「たけのこ」がぐんぐん・ぐんぐんのびていくようすがすごくてたのしいおはしになったよ。


   ふしぎなたけのこ
   松野正子 さく
   瀬川康男 え
   福音館書店


こちらはおはなしも奇想天外でおもしろい。
そして瀬川氏の絵に迫力があってたのしい。

そうだ今夜は山のものと海のものがいっしょに食べられる「若竹煮」が食べたくなった。



2014/05/02
テーマ:  : 
執筆者: ついでにペロリ (8:17 pm)


   白いすみれを見つけた。
   紫色のすみれとはまた違う風情だ。





  「すみれ」で思いつく絵本


   すみれとあり
   矢間芳子 さく
   森田竜義 監修
   かがくのとも傑作選
   福音館書店



すみれとありの密接な関係がとても興味深い。
ありはすみれのたねを運ぶんだね。
どうやらたねにはありのすきな物質がついているようだ。

そうか、
すみれはたねをさやからはじきとばすけれど
それだけでは遠くには飛ばないんだ。
ありが遠くまで運んでくれるんだ。
だから、
石垣のすきまやコンクリートの割れ目からすみれが咲いているのをみることができるんだね。

自然界のしくみを観たようで感心した。

さて、
見つけた白いすみれの名前を調べてみたがわからなかった。
2014/03/31
テーマ:  : 
執筆者: ついでにペロリ (10:46 pm)
ただ今放送中N局の大河ドラマの主人公

この番組を見てからすっかり日本史がすきになったは人多いはず。
今年は「黒田官兵衛」

今回の戦国時代はなんども取り上げられている。
三英傑である「信長」「秀吉」「家康」だけでなく
「武田」「上杉」「江」「ねね」「山内」・・・など
いろいろな人からみたこの時代
そして今回は名軍師といわれた「黒田官兵衛」からみた戦国時代。

さて、「黒田官兵衛」の少年時代を中心にえがかれた読み物を紹介しよう。






   官兵衛、駆ける。
   吉橋通夫 著
   講談社








天下一の軍師と呼ばれ、
生涯一度も負けを知らず
「戦わずして勝つ」
この「官兵衛」が生まれることになった原点は・・・
それがわかる。

フィクションの部分も多いだろうが、
「官兵衛」の人となり、そして彼をとりまく人たちが生き生きと描かれてれていて、とても読みやすい。

有名な有岡城での1年間の幽閉がえがかれていないのも、興味深い。

「官兵衛」8歳から45歳までのことを年齢に沿ってえがかれている。
大河ドラマのファンには予習になるだろう。
2014/03/24
テーマ:  : 
執筆者: ついでにペロリ (10:17 pm)
最近「わらべうた」をテーマにした絵本がたくさん出版されているようだ。
いろいろな出版社からいろいろなタイプの絵本が出ているのが・・・

私のおすすめは





    おふねがぎっちらこ
    こどものとも012
    柚木沙弥郎さく
    福音館書店




「おふねが ぎっちらこ ぎっちらこ」
このわらべうたを絵本にしたものだ。
うさぎ・さる・くま・にんげんの親子がこのわらべうたでページをめくるごとに楽しげに遊んでいる。

子育て広場でこの絵本を読んだところ
はじめはじっと見ていた親子が
ページをめくるごとに盛り上がり
最後のページでは
大合唱で「おふねはぎっちらこ」で
遊んでいたという具合。

柚木氏のシンプルな絵が想像力をかきたてるのか?
わらべうたのもっているリズムがからだを自然に動かせるのか?

この日は1日中あちらでもこちらでも
「おふねはぎっちらこ」

おうちでもパパと兄弟と家族で
楽しんでほしい。


わらべうたは何もなくても楽しめる。
ステキなコミュニケーションツールだ。
2014/03/11
テーマ:  : 
執筆者: ついでにペロリ (10:53 pm)
あたたかい日と寒い日がかわりばんこにやってきて、陽射しが春めいてきたな・・・・と思っていたら
タンポポを発見。
季節がまためぐってきたのを実感しつつ、
思い出したのが
まど・みちお氏の「タンポポ」という詩だ。




     
      まど・みちお詩集
      せんねん まんねん
      工藤直子 編
      童話屋





詩の紹介はここでは控えさせていただいて・・・

春めいたこの時期わたしはいつもこの詩を子どもたちに紹介している。
「ポポン・・・」という詩とあわせて

このふたつの詩を読んでいると私の心の中でタンポポがひとつ花開いたような気がする。

きっとあなたにも“まど・みちお氏”詩からすきな詩があることでしょう。

去る2月28日104歳で永眠されたまど・みちお氏にありがとうを添えて。

そして、今日はもうひとつ忘れてはいけない1日だ。

(1) 2 3 4 ... 19 »

サイトマッププライバシーポリシー事務局について
あいち・子どもNPOセンターが制作・運営しています
「あい・こどもネット」は愛知県(海部・尾張・名古屋・知多・西三河・東三河)の子育て・子育ち支援情報を収集したサイトです。
copyright「あい・こどもネット」all rights reserved.